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【続編】ゼロからでも大丈夫!「マーベル映画の見かた。」その② どんな順番で見ればいいの?


こんばんは~!

今日はnote投稿3日目になります。秋山未有です!

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↑ 今日の自撮り。(2020年4月11日)

今日は肌がちょっと荒れてたので化粧はせず、高めポニーテールで1日を過ごしていました。

部屋着のTシャツはザラ。半分くらいしか映ってないけど、ラファエロの「ガラティアの勝利」がプリントしてあります。(∩´∀`)∩ワーイ
大学でも勉強してたくらい絵画も超好きなので、アートの話もいずれはnoteでしたいと思ってます。


さて。

今日は、昨日のつづき。初見者、未見者向けの
ゼロからでも大丈夫!マーベル映画の見かた。について【第二弾】を書きます。

今日は、昨日の記事で「マーベル映画」がどんなものかは分かったであろうみなさんに、実際にマーベル映画を見ていただくためのマーベル映画を「見る順番」について、何パターンかご提案したいとおもいます。

ではもくじ。

もくじ
1:「見る順Aパターン」
   シンプル is the ベスト。公開順に見よう。
2:「見る順Bパターン」
   推しキャラ探しから始めるなら『○○○○』から。
3:「見る順Ⅽパターン」
   2周目の方にもオススメ!時系列で見よう。


1:見る順Aパターン
  「公開順に見る」

やっぱり何事もシンプルが一番いい。
私が一番オススメするのは、やはり「公開順」です。

前回の記事でもお話しましたが、MCUは全作品を通して伏線がドンドコ回収されまくるわけです。謎の解ける瞬間のこのゾワゾワ感、たまんない!!!!

鳥肌ボッコボコに立ちます。ぜひ私はみなさまに味わってほしい・・・

公開順については前回の記事でも一覧表にしましたが、再掲します。

『アイアンマン(2008)』
『インクレティブル・ハルク(2008)』
『アイアンマン2(2010)』
『マイティ・ソー(2011)』
『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー(2011)』
『アベンジャーズ(2012)』
『アイアンマン3(2013)』
『マイティ・ソー/ダーク・ワールド(2014)』
『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー(2014)』
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014)』
『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015)』
『アントマン(2015)』
『シビルウォー/キャプテン・アメリカ(2016)』
『ドクターストレンジ(2017)』
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017)』
『スパイダーマン:ホームカミング(2017)』
『マイティ・ソー/バトルロイヤル(2017)』
『ブラックパンサー(2018)』
『アベンジャーズ/インフィニティウォー(2018)』
『アントマン&ワスプ(2018)』
『キャプテン・マーベル(2019)』
『アベンジャーズ/エンドゲーム(2019)』
『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019)』


2:見る順Bパターン
  「『アベンジャーズ(2012)』から見よう」

みなさんには「推し」っていらっしゃいますか?

私にもいます。

アイアンマンです。

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(写真でかっ)

こちらの写真は2018年の秋、友達と香港ディズニーランドに行った際に、アイアンマンとグリーティングしたときのものです。

いや、ほんとに我ながら

良い顔してますよね・・・

幸せそう。(笑)

アイアンマンとの香港グリの模様はインスタにもアップしているのでそちらもぜひ。

長らく脱線してしまいましたが、話を戻しまして。

MCUって主役級のキャラがめちゃくちゃ多いんですよね。前掲したMCU23作品一覧表で数えても、単独作で主演してるキャラクター(ヒーローたち)が10人以上いるんです!!!!

よりどりみどりが過ぎる。

私の場合、MCU最初の作品「アイアンマン」で推しキャラに出会えたから良かったものの、みんながみんなアイアンマンを好きになるとは限りません。

なので、私は「迷える子羊」的みなさまにご提案します。

まずは、主要キャラ6人が集結する
『アベンジャーズ(2012)』から見よう!

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てってー!てってーててー!てーてー!
(わかる人にはわかるかもしれないあのサントラです)

この映画に出演している主役級ヒーローは6人。

右から、
・ハルク
・アイアンマン
・ホークアイ
・キャプテンアメリカ
・ソー
・ブラックウィドウ

です。

彼らは、地球を救うため結成されたヒーロー軍団「アベンジャーズ」の初期メンバーなので(「アベンジャーズ」のメンバーは後からめっちゃ増えます)、初期メン6人としてとりあえず覚えておくのがおすすめです。

このうちのホークアイ、ブラックウィドウを除く4人には単独作があるので、まずこの『アベンジャーズ(2012)』を見て、顔の造形が良いだとか、筋肉がいいとか、声色が好きだとか、お尻がカワイイだとか、そんなところからで構いません。推しを見つけて追いかけるだけです。Just go onです。

【注意】
初期メン6人のうち、ハルクだけが単独作『インクレディブル・ハルク(2008)』からお顔が変わっています。(悲報)
どちらの俳優さんもステキでなんですが、『アベンジャーズ(2012)』でハルクを演じているマーク・ラファロを見たい!と思った方がガッカリしてしまわないように、ここで注意喚起しておきます。

『アベンジャーズ(2012)』から見ることをオススメする一番の理由は、
公開順に見ていなくても「この人説明ないけどだれ?」とか「何の話してるの?」的な置いてけぼり感をほとんど感じることなく見れるからです。

このパターンBは比較的、気合を入れずにマーベル映画を楽しめるパターンじゃないかなと思います。ぜひ。


3:見る順Cパターン
  「時系列で見よう」

こちらは2週目以降の人、または「前に何作か見たけど内容忘れかけてるな、でも最初っから見るのはなあ・・・」って感じの方にもオススメします。そして、もちろん初めての方にも。

再三アナウンスしてますが、このMCUはすべての物語が繋がっています。

ですが、MCU23作品は結構、時系列を行ったり来たりしてるんですよね。なので「これいつの話?」「あれ、こいつ死んだんじゃなかったの?」「あのキャラが急に若返りすぎ」「なんでこれがここにあるの?」みたいな混乱が時折やってきます。

そんな混乱を(少し)解消できるのが時系列順に見るということです。

ではこちらが、時系列順に並べたMCU作品一覧です。
(「★」を付けている作品は公開順と逆行しているものです)

『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー(2011)』★
『キャプテン・マーベル(2019)』★
『アイアンマン(2008)』
『アイアンマン2(2010)』★
『インクレティブル・ハルク(2008)』
『マイティ・ソー(2011)』
『アベンジャーズ(2012)』
『アイアンマン3(2013)』
『マイティ・ソー/ダーク・ワールド(2014)』
『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー(2014)』
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014)』
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017)』★
『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015)』
『アントマン(2015)』
『シビルウォー/キャプテン・アメリカ(2016)』
『ブラックパンサー(2018)』★
『ドクターストレンジ(2017)』
『スパイダーマン:ホームカミング(2017)』
『マイティ・ソー/バトルロイヤル(2017)』
『アントマン&ワスプ(2018)』★
『アベンジャーズ/インフィニティウォー(2018)』
『アベンジャーズ/エンドゲーム(2019)』
『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019)』

こんな感じです。並べてみて私もビックリしました。★にあるように、公開順と逆行してる作品って6作品もあるんですね。思ってたよりあるな。

映画に関わらずシリーズものあるあるだと思うんですが、うわー!続き気になる!っていう映画に限って、その前に「スピンオフ」的なの挟まれることありますよね。

はやく!はやく続編をみせてよ!っていうフラストレーション。(私はドMなのでそこもOKなんですが)ヤキモキしちゃう方もいますよね。

この「時系列順にみる」Cパターンを採用していただければ、そんなフラストレーションとはおさらばできるんじゃないかな?と思います。



以上で、マーベル映画の「オススメの見る順」3パターンのご紹介を終わります。

昨日の記事もですが、既にMCUファンの皆様にも、このnoteを片手に「おうち時間」という暇を持て余しまくってる家族やお友達にどんどん布教活動をしていただければなと思います!!

そして、

ほぼ全文公開してますが、もし記事が気に入ったら「チップ感覚で」このnoteの購入もお待ちしています。(^^)/


秋山未有


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