オナニー
自身の快感を貪欲に求めて
今が人生で一番充実している。
そして、この「今」が続いていく未来はもっと充実しているという確信もある。その未来への期待感が、今を充実させているのかもわからない。
まあそんな順番は、どうでもいい
ボクは思う。
自分のために努力したものは、いずれ誰かのためになっていると。
「相手を思いやる。」とよくいうものの、それはまず自分自身を思いやることができて、からの話。
もっと自分を可愛がってもいいのではないか。
「怠惰な自分」「弱い自分」「何者でもない自分」。こういった自分を悲観することはない。
むしろ、そういった自分であるから、同じような人を救うことができる。それは、誇っていい才能だ。
自分を肯定していく中、
なんでもいい、自身の未来をポジティブにしてくれそうなことを、一つ始めてみないか。
ボクは夏の海でモテたいがために、筋トレとランニングを始めた。それを続けて1ヶ月間たった今、腹筋が割れそうで、毎日鏡の前でニヤニヤしている。
目に見える成長が気持ち良くてたまらない。
この、習慣化というオナニーがもたらす快感が、ボクらの未来を創造する。そしてその快感は広がる。
今日もボクは貪欲に。あなたも
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