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HSPかどうか?

こんにちは♪

HSP(Highly Sensitive Person)ハイリー・センシティブ・パーソンをご存知でしょうか??

最近、「繊細さん」とも呼ばれていたりもしますよね?

HSPとは、生まれつき「非常に感受性が強く敏感な気質もった人」という意味で、頭文字をとって「HSP(エイチ・エス・ピー」と呼ばれています。

今日は、HSPについて書きたいとおもいます♪

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HSPって??

実は、人口の15%~20%が遺伝的にHSPらしく、5人にひとりは当てはまります。でも、5人に4人は違うわけなので、「共感してもらえない」「生きづらい」などストレスを感じることが多いそうです。

HSPの人の特徴は、6つあります。

①深く情報を考えて処理する

②過剰な刺激を受けやすい

③共感しやすい

④相手からの影響を受けやすい

⑤心が疲れやすい

⑥自己否定が強い

一見、全ての人にあてはまりそうな内容ではありますが、この6点における感度が高くなっているために、一般の人の想像以上にストレスを受けやすい状態になっています。日本人は国民性から、HSPの割合が海外の人より比較的高いと言われているそうです。

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自分はHPSかどうか??

HPSはテストとして診断ができるようです。是非やってみてください♪

自分自身はHPSではないですが、過去を振り返ると、人間関係が下手でうまくいかず、人の目を気にして、すこし素っ気なくされただけで傷付いたりしていた時期もあったと感じます。

その時は、人とどう接したらいいか分からず、人間関係がストレスフルでした。

HPSでなかったとしてもそういうことはありますよね。

今はインターネットの普及により、アナログなコミュニケーションが減ってきているなと感じます。また、マンションにすみ、地域のコミュニティ活動も減り、人と接する機会が小さい頃からないことも多いです。

空気を読むとか、気持ちを理解するとか、すべてはコミュニケーションの中で培われるもので、小さい時から社会にでるまでの経験値が低いと、社会に出て急に求められるコミュニケーションや今まで感じたことのない文化の違いに頭を悩ませるひとも多いのではないでしょうか。

さいごに

わたしは、大人になってから人見知りを克服し、空気を読めない性格から空気を読めるように人と会い続けたり、トレーニングをしてきて、HPS的な症状がかなりなくなりました。

わたしが大好きな言葉で、「人は人で磨かれる」という言葉があります。

人は、磨かれるのです。

人とのコミュニケーションは楽しいけど、ストレスがかかることはみんな一緒。育ってきた環境が違うので、全く自分と同じ人はいません。

だからこそ、心に負荷はかかるけど、多くの人間関係を経験して、強くなっていくことは大切なのかなと思います。

完璧を求めることなく、自分で背負い込むこともなく、人との距離も大切にしながら、自分が生きる力を身につけていくことはとてもこれからに活きることだと思います。

人間関係のストレスは消えることはありませんし、HPSのような遺伝的な性質も消えることはありません。

ただ、人生100年続くとしたら、うまく付き合っていく必要はありますよね。

人間関係の中で自分を磨き、100年時代を楽しく活きる人間関係とメンタリティを培っていきましょう♪

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