えにしいまを生きて
この世に生まれ来た、いのち。えにしあって、その親の元で生まれ育ち、えにしあって、その街で生きる。良いも悪いも、この世に生きる自分の価値基準での判断。魂はさまざまなカルマ(業)を背負い、それを解消させるために人生ストーリーを描いているのではないでしょうか。人生のハーモニーを奏でる環境や人々がいます。良いも悪いも、魂のハーモニー。そのすべてを甘い・苦い含めて、改めて味わってみたいと思うのです。
「えにしいまを生きて」
生まれくるものに いのちを与えよう
はるかなる このほしで みがかれるものたち
めぐりあい むつみあい えにしいまを生きて
たましいのハーモニー その夢をかなえて
いつの日か還る 旅立ちのときまで
すすみゆくものに ゆうきを与えよう
はるかなる このほしで さまよえるものたち
ありのまま そのままに あなたいまを生きて
ほほえみのハーモニー その愛をそだてて
いつの日か還る 旅立ちのときまで
つながりのハーモニー その手と手むすんで
いつの日か還る 旅立ちのときまで
いつの日か還る 旅立ちのときまで
終
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?