ノーファインダーのススメ

画像1 カメラのボディやレンズの性能を、そしてそれを使い倒した自分の眼と腕を信じて、ファインダーをのぞかずに撮るという選択肢もアリです。
画像2 ファインダーを覗いているその一瞬の時間がもったいない時もあったり
画像3 くるっと回転できるバリアングルの液晶モニタがついていないカメラを地面スレスレに構えて極端なローアングルで撮りたい時もあったりしません?
画像4 ワークショップなんかでもよく言っています。「普段からさんざんカメラやレンズと遊び倒して、レンズの距離や画角なんかをアタマとカラダに叩き込んでいれば、あとはシャッターを切るだけの簡単なお仕事なんですよ?」と。
画像5 まぁもちろん百発百中って訳には行かず、失敗はつきものでして(笑)
画像6 スナップなのに割と長めのレンズを付けてる時点で事前準備失敗。でも、こうして普段のスナップから失敗しておけば、「ここぞ!」という時にバチっとはまる。はず。
画像7 一瞬一瞬が勝負のライヴやイベント撮影でもそれが活かされたりもする。

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