謙虚さを失ってはならんな、と改めて反面教師から学ぶ
昨日、「謙虚に、謙虚に……」と書いたせいか、やけに目についた。
謙虚さを失ってはならんな、と改めて身の回りにいる様々な反面教師から学ぶ。
逆メンターとでも言うべきか、非常に学びになる。
自分自身を省みて、己がヘタさや人間の出来てなさを知りて成長の一歩目。。。
所詮はナニモノでもない
ちっぽけなニンゲン風情
やっぱりグチグチ言わず、
前向きになりながら、
謙虚じゃなきゃねぇ。。。
そういえば、いつぞやXで『謙虚さがなくなる14の兆候』とやらが流れてきたので自戒として貼っておこう。
01.時間に遅れがちになる
02.約束を自分から破り出す
03.挨拶が雑になる
04.他人の批判や会社の批判が多くなる
05.すぐに怒り出す
06.他人の話を上調子で聞き流す
07.仕事に自信が出て来て、勉強をしなくなる
08.物事への対応が緩慢になる
09.何事も理論で解決しようとする
10.打算的になりだす(損得勘定が先になる)
11.自分が偉く思えて、他人がバカに見えてくる
12.立場の弱い人に対して、強くものを言いがちになる
13.言い訳が多くなる
14.「ありがとう」という言葉が少なくなる(感謝の気持ちがなくなる)
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元からの根本的な部分もあったり、「老化」によるものもチラホラ含まれていたり……??
さて、、、
自分自身はどうでしょう?
周りにいる人たちはどうでしょう??
いくつになっても
いや、年を取ってからの方が
謙虚さって、大事ですよねぇ。。。
いくつになっても「ナニモノでもない」「自分はヘタクソなんだ」「もっともっと上手くなりたいな」と謙虚に謙虚に、、、
そして時々は「天才ですから(桜木花道)」と自分に言い聞かせて、誰に言われることなく、観察、修行、勉強、反復練習。。。
ああ、もっともっとうまくなりたい。。。
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