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単身赴任は超シンプルライフで、新築は外せないと確信している50代

単身赴任している男性は、可能な限り広い部屋を選ぶ方が良いと思います
家賃補助や通勤に関する制限など、色々とルールがあるかと思いますが
その中でも、できるだけ部屋数は確保すべきです

自分だけだから・・・
どうせ寝るだけだから・・・
2,3年だから・・・
狭い部屋で十分、ワンルームで十分だと思いがちですが
これは決してお勧めできません
私も最初はワンルームに入りました
生活スペースと就寝スペースは働いているからこそ住み分けをするべきです
ただでさえ、単身赴任者は仕事への提供する時間が増えます
ある程度の自己犠牲を期待している面もあるでしょう

自宅に帰ったとしても、
OFFにできず仕事モードで過ごす時間は増えるでしょう
ワンルームだと何もかもが一直線に繋がっていきます
ベッドルームに行っても、
仕事モードのままということも多いかと多いかと思いますが
物理的に空間を住み分ける必要性は出てきます
許される範囲で家賃を考えつつ、もう1部屋を確保して下さい

そして、築浅よりも絶対に新築です
掃除やメンテナンスを考えると、どうしても手数は減ります
休暇や週末など帰省する機会もあり、
自宅を整える時間に充てることが難しい事もあります
場所と家賃を考慮して新築を選びきることはできないかもしれませんが
2,3年とは言えども、1部屋多く確保することと新築であること
それは妥協しないでいただきたいです

物は増やさないように徹底しましょう
衣類やタオル類などは1年サイクルで入替をしていく
ローテーブルやラグは不要、テレビだって不要、
ミニマリストではありませんが
物が多いと、それだけ片付けの手間やストレスの要因になります
床に物を置かない生活が、一番楽だと気が付きました

超シンプルに生きていくことが、単身赴任ライフに合っています
ぜひ、シンプルライフを楽しんでいただきたいです

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