同じ気功院に初めて友達がいった。そわそわしたけれど、私が初めて行ったときに思ったこととほぼ同様の感想のLINEがきてうれしかった。気功に通い出した頃の記事を読むと、思い出して涙が出る。見えない道をもがきながらきた。やっとここまできた。

記憶と未来

毒は感情の動きとともにからだに溜まる。
つまり、毒そのものが記憶でもあるのだ。
排毒は、その感情と記憶があったことを認め、手離すこと。

わたしが今まで、毒を含めた生き方をしてきていたとしたら、
毒が出ていったとき、
新しい生き方を覚えなくてはいけない。

今までの歩き方を忘れて、新しい歩き方を覚えていかなくてはいけない。
変わるというのはそういうことだ。
経過は、その覚悟の時間なのだ。

　

せかいがかわる

気功の先生に、「隣人の、深夜から朝まで続く謎の音声が、地味にずっと聴こえててつらい」と相談したら、
会ってみないとどんな人かわからないし、案外自分の音の大きさに気づいてないかもしれないし、話してみたら意外といい人だったりすることもあるから、直接話してみた方がいいんじゃないと言われた。
対面はちょっと厳しいので壁越しに声かけてみていいですかと聞いたら、「壁越しでも聴こえるの？壁越しでもいいと思います

引っ越す前までは気功に通い、ちゃんと冷えとりをしてきたので、なにか症状があるとどうなるのか忘れていた。腹痛や頭痛はこんなにも意識をもっていかれるものだったな…ううう…
それに食べたり飲んだあとに疲れてすぐ横になったりしてたせいもあり、かつて味わった逆流性食道炎の痛みプレイバック…

ただの近況報告

わかってはいましたが、やはり風邪が身体の変化をさらっと整えてくれたような気がします。まるで、体内のつじつまを合わせるような。

身体が身体のために、熱を出し、鼻水を出し、咳を出し…。薬は最後の手段としてとっておいて、まずは自分の身体を信じた方がよいね。

今も２週間おきに気功に通っていますが、
先生は１時間のあいだに、いつもそのときに必要な言葉をくれる(私がピンとくるものを選んで拾っている部分もあ

健康のために何を払う

「健康」は当たり前じゃない、ということを前提としたとき、健康のためにあなたは何を払えるだろうか。

私は、冷えとりに時間と労力を払っている。
おかげで体は温かく、今までとはまったく違う体と生活、安心できる心を得た。
でも、それは今のこの生活があってできたこと。

兄は「お金」を払う。病院に使う時間、診察代、薬代。
兄は「俺は東洋医学より西洋医学が好き。すぐに結果がほしい」と断言する。いかにも現代的

気功 十数回目

もう何回目かそろそろわからなくなってきた。

効果を実感しまくって、人に薦めまくっている私ですら、冷えとりを日々続けることは億劫に感じるものだ。ポンと渡された人にとってはなおさらだろう。
だから、本や靴下をプレゼントしておきながら、アフターサポートが甘いことが申し訳ない。渡して満足してしまっている。すまないね。
一緒に冷えとりがんばろうね。

さて今日の気功。
先週からひたすら悲しかったりヤケにな

キズパワーパッドは最長５日間使える

キズパワーパッドがお高いと思っていたら、
条件がそろえば最長５日間は使えるんだって。
毎日変えてたよ…………

親指はまだまだ腫れております。

キズパワーパッドは膿のある傷にはダメで、医者に行ってくれと書いてある。だがわたしは自分のためにも、この親指の経過を薬で止めることはできない……。

それはまさに、血肉となった、
過去の怒りたちの供養であるからだ……

　

さて、何事もなかったかのように

健康なうんち

うんちの話をします。

気功＋下半身を温める生活で、便の調子もすこぶるよかったのですが、朝ごはんの習慣も変えたら、なおのこと写真に撮りたいくらいキレイなうんちが出た。(撮りません)(笑)

ただ快調だからといって毎日出るわけではなく、
人によって、出る間隔は違ってもいいそうです。
たとえば３日なら３日ごとに、ちゃんとすっきりできればそれでいいらしい。
毎日「出ないなぁ～～」とモヤモヤしなくていい。

毒出し つらみ

一ヶ月以上前からですが、足の親指にさわると、
狂ってはははと笑ってしまうくらい腫れてて膿んでて痛いのです。
指導受けてなかったら、まちがいなく病院にかけこんでるところ。
（受けてても、さすがに行こうかと思ってしまうくらい）

だけど、すべては経過……

幼い頃からずっと怒ってきたこと。
好きなだけ甘いものを食べたり飲んできたこと。
心もからだも平気で冷やしてきたことを思うと、
そりゃ、簡単に出き切

だれのからだだ

数年前、地元のやさしい歯医者さんでの治療後のこと。

医「これからも、気がついたときはなるべく２日に一回でもフロスをやった方がいいね」

私「うーん……(今までの習慣からして、できるとは言えない…)」

医「まぁ、それは僕のためにやるわけじゃないからね、あくまで自分の歯のためだからね」

そのときはこの最後の発言を、どういう風に受け止めたらいいかわからなかった。
だって当たり前のことを言われたのに

頭にしたがう体、体にしたがう頭

立場が逆転してきた。
今までは、頭で思うことに体がついてこないことに、イライラしたり、嘆いたり、愚痴を言ったりしていた。

しかし今はちがう。
３連休、食べすぎた。２日経って、久しぶりにお腹が痛くなる。当然のごとく便はゆるんでいて、思わず「ごめんなさい…」と声が出た。

頭は社長である。
体調不良という経営難におちいって、今までのワンマン経営を反省し、社員である体の声を聞くようになったのです。