気功12回目

昨日で12回目。
もうあまり多くを語る必要もない感じですね……
学ぶことはあまりにも多かった。
じっと経過を待つことの訓練でもあった。

通勤の人ごみ、実家に住んでいること、雇用形態、そういうストレスは変わらない。私は変わったし、変わらないこともある。変わっても、試してみないとわからないことばかり。失敗したり成功したり繰り返して生きることには変わりない。

いやな思いもする。
主に家族。あと人ごみの中での他人。
ほかはあんまりない。

頭痛がするという兄に、薬を飲ませようとする、何かを食べさせようとする、行動や生活を否定する言葉をかける母。すべて善意だ。でもすべてが逆効果だ。でもうまく伝えられない。伝えようとしても聞かない。鋼の壁だ。善意はなんのためにある?
兄も、自分の身体や心を大切にする方法を知らない。
それは私のせいじゃない。でも………はぁ。

ついいろいろ言いたくなってしまうがキリがない。
もう家族の行動に責任を感じるのはやめよう…

さて、昨日聞いた話。
生理は必ずしも毎月来なくたって別にいいらしい。
婦人科医の初歩知識だそうで。
じゃあこれまで感じてきた不安はなんだったんだろうな。
実態のない不安はどこからきたんだろうな。

情報はなんのためにある?

今まで知ったすべてのことを疑ってもいいくらい。
そして自分のためになることは、本気で思い込む。

私がいろいろと今こうやってのんびり考えたり感じたり、時間をかけて体も心も整えていられるのは、今のある程度の条件がそろってこそ…それを考えると情けなくなることも。だからこれから、状況が変わっても、自分がくずれないバランスを知って、整える…

欲に飲まれてしまうのをとどまる…

情けないけれど、情けないまま、それでも望みをもって、なんとかやって…

何と立ち向かうのかはわからない。
何が待っているのかわからない。
それでもなんとかやっていきたいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?