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謝罪は大事~クリード 過去の逆襲~
2016年にクリード チャンプを継ぐ男が公開されました。当時、映画館で観たときに、号泣してしましました。主演のマイケル・B・ジョーダンもカッコよかったし、スタローンのこの目にしびれました。
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その続編のクリード 炎の宿敵では、まさかのドラゴがカムバック!
ドルフ・ラングレンの泥水をすすってきた男の目にやられました。
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案の定、ドルフ・ラングレンの演技で号泣してしまいました。
そして、満を持してクリードの3作目が公開しました。1作目2作目と男たちの目にしびれた私ですが、今回も外れませんでした。
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あらすじ
引退試合も、因縁の相手に快勝し3年後、アドニスはジムの経営&プロモーターとして活躍し、妻のビアンカも耳に不安はあるも、プロデュースで成功。ハリウッドに豪邸を建て、子どもも元気に成長し、順風満帆な生活を送っていた。
そんなある日、ある男がアドニスのもとにやってくる。クリードの少年時代の兄貴分のデイムだ。戸惑いをみせるも、ダイナーで食事をする2人。あきらかに、気まずい雰囲気がビシバシ伝わってきた。ここで謝罪すれば…と思うが、そこはアドニス、ブラザー精神を爆発させた結果、デイムの怒りが爆発し、とんでもないことになる。アドニスの過去に決着をつけるため再びトラの眼を取り戻し、リングに上がる。
今回はマイケル・B・ジョーダンが製作をしてるため、彼の好きな日本の漫画やアニメのエッセンスがふんだんに盛り込まれていました。
・クリード少年の部屋にNARUTOのポスター(もはや、マイケルBジョーダンの部屋)
・いつもの意味があるかわからんトレーニングに、はじめの一歩の若い時の鴨川会長の鉄拳づくりを取り入れる。
・デイムのデンプシーロール
おそらくこれ以外にもあると思います
また、過去作の敵が再登場したり、ランニングの最後で山の頂上で叫ぶシーンは、ロッキー4の雪山のロッキーを彷彿させたりと、過去作へのリスペクトを感じました。
ストーリーの展開は、幼馴染(憧れ)が、闇堕ちし、再び対峙し、体を張ってとめて、和解する流れはNARUTOを意識してるのかと思いました。
少年漫画みがある展開で、面白かったですが、とにかく謝罪って大事だよね
ってことをビシバシ感じました。
最後のアニメが斜め上すぎて、余韻が全て奪われました。