書く習慣1ヶ月チャレンジ Day 29 自分にとっての幸せはどんな状態か
書く習慣1ヶ月チャレンジ、29日目は「自分にとっての幸せはどんな状態か」について。
これまた哲学的なお題だなぁ。
心穏やかに過ごしているとき
私がどんな状態が一番幸せを感じるかというと、心穏やかに過ごしているときである。
朝からコーヒーを飲みながら、ホッと一息つく瞬間。
晴れた暖かい日に、公園を歩くひととき。
お風呂に浸かって、ぼんやりする時間。
大きな喜びがドカンとくるよりも、小さな心地よさが細切れにあるほうが好き。
小さくても、幸せだと感じる回数が多いほうが幸福の総量は大きくなる気がする。
心穏やかな瞬間そのものもだし、心穏やかに過ごそうと取り組む過程も幸せな時間だ。
一人の時間を十分に確保できること
誰かといるのも楽しいけど、一人の時間を長く確保できないとしんどくなってしまう。
一人で好きなように時間を使って、やりたいことをやる。
自分の時間をコントロールできることが、幸せだと感じる。
孤独の寂しさよりも、一人の自由気ままさが上回るほうの人間なんだよなぁ。
協調性がないわけじゃないけど、人と何かをすることは基本的に窮屈だなと思ってしまう。
こんなんだから、会社勤めも人付き合いも長く続かないんだなw
本を読めること
本を読める時間とメンタルの余裕があることも、私が幸せでいるために必要である。
どんなジャンルの本であれ、読書は私を豊かにしてくれる。
知識や学びを与えてくれたり、感情を動かしてくれたり。
文字を摂取することによる幸せは、他には代えがたい種類のものだ。
時間とメンタルの余裕がなくなると、本を読むことに気が向かなくなる。
本を読めなくなることは、ストレス過多の状態になっているということ。
本を読める状態であることは、私にとって幸せであることと直結している。
金銭的不安が少ないこと
金銭的不安はなくなることはないと思う。
でも、その不安の値が低い時ほど幸せを感じやすいことは事実だ。
ある程度、手元にお金があるということ。
収入のあてがあること。
これを「書くこと」で成立させたいというのが、今の私の夢であり目標になっている。
お金がないってホント惨めな気持ちになるからね、、、
あ~あ、5000兆円ほしい。
ということで、今回は「自分にとっての幸せはどんな状態か」についてでした。
心穏やかに過ごしているとき
一人の時間を十分に確保できること
本を読めること
金銭的不安が少ないこと
もっと他にもあると思うけれど、パッと浮かんできたのがこの4つだった。
幸せと感じられる瞬間を逃さないように、前を向いて生きていたいものですね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?