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出会うことができた大事なnote

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きっとこの先も何十回も何百回も読み返すであろう、ここで出会うことができた大事なnote
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2020年6月の記事一覧

「書く」ことについて。ちょっと長い自己紹介と、インタビューの準備を兼ねて。

自己紹介って、ふつうにやると「属性」とかやってきた「実績」の羅列になってしまうなあと思い…

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撮りがいのあるギャルに感銘をうけた日

とかく変わったもの、突飛なものはネタにされやすい。 先日の話。成人式の前撮りにいった。前…

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母は、私が思っていたほど母ではなかった

先日、夫の口座に国からの給付金が入金された。 夫と相談し、この10万円はそれぞれ好きなもの…

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沖縄戦慰霊の日、75年の節目を迎えて。

私が沖縄に初めて行ったのが(家族旅行1回を除いて)戦後70年を迎えた夏だった。5年前になる…

和
4年前
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「デザイン」という行為に存在している“矜持”と“やわらかな距離”

普段から取り止めもないことばかりぐるぐる考えていると、自分が今どこにいるのか確認してみた…

yukiwasaki
4年前
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アメリカの美大で学んだこと05:「絵がうまい」より大切なこと

突然ですが絵がうまい人ってたくさんいますよね。 SNSなんか見てると、もう全人類が自分より…

Kenta Shimbo
4年前
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この割れ切った世界の片隅で

コロナウイルスが社会に与えた最も大きな影響は、見えづらかった社会の分断を可視化したことではないでしょうか。 ステイホームできない、明日を生きるのすら精一杯な人。パソコンを持っておらず、家では完全に社会から隔離されてしまう人。勉強ができるような家庭環境でない人。外で遊ぶ自分を自慢げにSNSに載せる人。「クラスターフェス」と称し、コロナに積極的にかかろうとする人。感染者を引っ越しにまで追い込む地方の村社会。 普段暮らしているとそのような人と出会わない、という人が殆どでしょう。