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自己開示とフィードバックであたらしいジブンに出会う

「ジョハリの窓」 ご存じですか?


はじめてわたしが知ったのは社員研修でした。

自分が認識している自分と
他者から見た自分

という観点から自己理解を深めることができ
コミュニケーションの向上や
能力の開発に活用されています。

①    解放の窓

自分も周りも良く知っている
自分の特徴や状態を表します。
自分自身のイメージと  他者が自分にもつイメージが一致していると  ココが大きくなります。

相手から理解されている部分が大きいとオープンなコミュニケーションをとることができます。

他人の前でも自分らしくいられます。


②    秘密の窓

自分は知っているけど
周りにオープンにしていない部分。

苦手なこと・コンプレックス・
トラウマ・
他人に受け入れられない
かもしれない考え方・
マニアックな趣味とか。

ここが大きいと

内向的
何を考えているのかわからない
とっつきにくい

印象になります。

HSPのわたしも自己開示がニガテ。

「え?よくわかんない」
なんてリアクションをされたら立ち直れない。

だから 理解してくれそうな人・
批判しなさそうな人を選んで
少しづつ自己開示しています。

自己開示が受け入れられると
相手への信頼感・安心感がUP
して自分も心地よくなります。

ちょっとずつチャレンジしていきましょう。


③    盲点の窓


周りは知っているけど自分が気づいていない部分。
ここにはたくさんのお宝があります。

気づいてなかった自分の魅力・特技。
ちょっと耳が痛いけど
改善するとさらに良くなる短所。

これを知ることで自分の可能性
が広がります。

社員研修の講師の女性が「盲点の窓」のことを
「こわいですね」
と言っていました。

たしかに。。
それも理解できますが
「盲点の窓」は可能性を秘めたお宝。

やっぱり他者からのフィードバックは必要。

だからフィードバックをもらう人を選ぶことが大事!

ダメ出しのように 欠点を指摘されてもショックを受けるだけで前向きな気もちにはなれませんよね。
自分のことをよく知っている信頼できる人にお願いしましょう。

④    未知の窓


自分も他人も知らない 眠っている可能性。

それに気づくには自己開示に
チャレンジして「秘密の窓」
を小さくする。

他者からの意見を聞き
「盲点の窓」に気づいていく。

あと、占い も持って生まれた資質を知ることができるツールです。

占いって楽しいし♪
上手に活用すると良いですよ
(^-^)

やっぱり可能性を広げるのって人との関わりなんだなぁ。

HSPなわたしは安全圏にいたい願望が強いので
意識してコミュニケーションをとっていこうと思います!

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