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愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない!(塚田僚一さん誕生日おめでとう記事2020)

本日12月10日は、我が一推しにしてジャニーズが誇るスーパー筋肉アイドル(?)、塚ちゃんことA.B.C-Z塚田僚一さんの誕生日です!塚ちゃんおめでとう!今年も祝えて最高に嬉しい!

塚ちゃんを好きになって、はや5年。きっかけは忘れもしない、2015年のFNS歌謡祭。A.B.C-Zが歌った「Moonlight walker」に惹かれて、その翌月にコンサートDVDを買って、恋に落ちたのでした。

最初は「A.B.C-Z LOVE」というメンバー紹介ソングばかり観ていたのだけど、気づいたら、塚ちゃんのソロ曲ばかりチャプターで観ていた。自分のソロ曲で塚ちゃんは、塚リカちゃんという女の子のキャラを演じていた。ソロの終盤、栗色のロングヘアーのカツラとデニムのショートパンツを身につけたリカちゃんは、会場の前方から後方を突っ切るように作られた花道を、連続バク転で進んでいった。進んでいくにつれて、バク転の数を数える客席の声に興奮が混じり、ボルテージが上がってゆくのがわかった。わたしもつられて興奮した。わたしはそのとき、塚田僚一という名前と、担当カラーが黄色であることしか知らなかった。ほとんど素性を知らない人の営為を見てあそこまで興奮したことは、ついぞなかったように思う。

そのときの興奮に圧されるようにして、わたしは塚田僚一に惚れ込んでしまった。知れば知るほど好きになった。それ以前も嵐の相葉さん、V6の健ちゃんと、担当はふたりいたが、惚れ込みようは比ぶべくもなかった。要するに、完全にイカレていたのだ。2017年に初めてコンサートに行ったときは、夢を見るようだった。すごい、きれい、きらきら、と思った。舞台の上の塚ちゃんは、信じられない説得力で胸に迫った。きっと離れられない、と思った。離れられないし、この熱病のような時期がこのさき過ぎ去っても、絶対に、離れない。そう思った。

そのあと、わたしはA.B.C-Zの舞台のバックについていたTravis Japanの川島如恵留くんに恋をすることになるのだけど、それでもいちばんはやっぱり塚ちゃんだった。先に好きになったからとか、思い入れとか、そういう義理みたいなものをさっぴいて考えても、どうしても塚ちゃんがいちばん、好きだった。それはいまも変わらない。

忘れられないのは、「Reboot!!!」のハイタッチ会。世界でいちばん好きです、と叫ぶように言って、びっくりされた記憶。そして2018年のLove Battle Tourの大阪で、順路を逸れてわたしと手を合わせてくれた、あの瞬間。ほんと、未だに覚えてる。それについてはこの記事(「恋も愛も戦争」)で超詳しく書いたので、興味があったらぜひ読んでください。

とにもかくにも、塚ちゃん、誕生日おめでとうございます。今年は会えなかったけど、ずっと応援はしてました。今月のクリスマスコンサートも来月の主演舞台も、地方に住んでいるわたしは行くのを見合わせました。いつまた会いにいけるかわからないけど、健康を保って、絶対また会いに行きます。塚ちゃんも体調には気をつけて、より良い最高の一年を送ってください!ことしもSASUKE楽しみにしてるよ!大好きです!

(今日のBGM)

B'z「愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない」


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