Photo by
mr_stagram_
新入社員（新卒・第2新卒）向け学習要領
ざっとまとめてみたのでご活用ください。
1.社会人としてのビジネスマナーを身につける
どのようなマナーがあるかは知っておく、後は実践。人によって合わせていけるようになりましょう。
2.建設業における営業の仕事（官公庁営業）を理解する
建設業での営業の業務について、ビジネスマナーから顧客折衝、商談の管理、建設業界のことまで幅広く知っておくことができます。
建設業の営業担当者読本―潜在需要開拓型の攻めの営業手法を公開
3.見積作成・積算に必要な基礎知識の習得
受注後、製品の設計→購買→製作の過程でどんなことをしているのか基礎的な知識を学ぶことができます。
より詳しい技術的な要素を知ることや見積もり作成時の逆引きに使えます。（暇な時にペラペラめくってみると気付きを得られるかも。）
4.インフラ設備の基礎について
浄水場、下水処理場、焼却場、バイオマス発電所などの環境プラントがメインの納品先です。
以下のような動画をそれぞれ調べて全体像をイメージできていれば何をするにしても理解が早くなります。
5.その他PCスキルなど必要なソフトスキル
Microsoft製品（グループウェア）とSalesforce（CRM）をメインのシステムとして使っています。
Microsoftでは、Word,Excel,Powerpointのそれぞれ基本的な操作、salesforceについてはそもそもCRMとは何ぞや？から概要を学んでおく必要があります。
Salesforceについては同社が提供するTrailheadという学習プラットフォームでほとんどの学習が完了できます。
以上です。
是非、入社前の事前学習、入社後のスキルアップにも役立てて頂ければ幸いです。
※教材用書籍購入費は会社が負担します。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？