マガジンのカバー画像

やきゅうのじかん

24
基本はradikoかパ・リーグTV、たまに現地の観戦記録。好きな言葉は「はむほー!!!!」
運営しているクリエイター

#驀進

藤浪晋太郎というワード

藤浪晋太郎というワード

私は日ハム以外の選手、特にセ・リーグの選手には疎い。

だけど、周りにはセ・リーグファンの割合が多いためよく効く選手の名前というのがある。その中に「藤浪晋太郎」というワードがある。野球のことをしこたま話す相手として、ヤクルト・タイガース・カープを愛している人たちがいて、彼らが口を揃えて言うのが「藤浪晋太郎」のことだった。何をもってそのワードが出てくるかというと「日ハムだったらもっと活躍してるだろう

もっとみる
64番、アイドル説。

64番、アイドル説。

剛力彩芽の次は、川口春奈

日ハムの高卒ルーキー「背番号64」田宮裕涼(ゆあ)捕手。ネットニュース記事の見出しには「田宮裕涼は川口春奈似!?三拍子そろった強肩捕手」と書かれていた。入団時からニコニコ笑顔で、インタビューなどにも明るく受け答えしていたのを見て、「いやー、かわいいねー!」って私の周りのファンは口をそろえてつぶやいていたけど、「この人に似てるね!」というのはまだ出てきていなかった。

2

もっとみる
少年の目をした8年目の指揮官

少年の目をした8年目の指揮官

今年のキャンプシーズンはいつも以上に栗山監督の話題が多い気がする。いや、キャンプ前から日ハムは話題が豊富だったからか、そのたびにニュースに出てくる栗山監督の発言がファンの間だけではなく、他球団のファンからも反響が大きい。反響というか、どよめきと言うか、、、

2018年シーズンが終わってからの日ハムの話題としては

・ドラフトで吉田輝星・柿木蓮の獲得

・台湾から4割バッター王 柏融(ワン・ボーロ

もっとみる
本と手紙と・・・

本と手紙と・・・

栗山英樹。

昨日のnoteでも書きましたが、栗山監督はやっぱりやってくれる指揮官なのです。「12:12」の真相はなんとなくしかまだわかっていませんが、開幕投手を上沢投手に告げたときの状況が報道されるようになりました。

上沢は全ての練習を終えると、監督室に呼ばれた。一冊の本が手渡された。「本の最初の方に手紙が入っていました。『開幕戦、お願いします』と書いてあったので、うれしかったです」。

もっとみる
(2月)12日12時12分、やってくれる男。

(2月)12日12時12分、やってくれる男。

そう、それは「栗山英樹」。

過去には、二年連続での開幕投手として大谷投手を発表するときも「2月22日午後2時22分22秒」とう「2づくし」で発表をしたことがある。やってくれる男。改め、やってくれる指揮官、それが栗山監督。

今回開幕投手として上沢投手を発表したが、あわせて二戦目金子投手を指名したところとかも栗山監督らしいと思う。昨シーズンはシーズン中の【岡大海⇔藤岡貴裕】トレード後、わりとすぐに

もっとみる