病院にかかるときに、押さえておくべき10のポイント。
慣れていないこと
それもショックなことだと
頭がフリーズしたり
慌てふためいたりしがち。
こんな時は自分の体が第一。
このリストを参考にしてほしい。
私の場合は子宮体がんだったけど
他の病気の場合でも役に立つと思う。
①何かおかしいと思ったら、
会社のことや家のことは置いといて
先ず医者に診てもらうこと。
そのためにも
普段から医者は吟味しておくこと。
②検査しましょうと言われたら
取りあえず予約すること。
後でと思っていると
意外に日数が経ってしまう。
早いに越したことはない。
③検査はお金がかかるけど
命には変えられないので、
手持ちがなくても何とか調達しよう。
④治療方針は
医者の言うことを鵜呑みにしない。
「先生におまかせします」はNG。
自分の身体だから自分で決めよう。
⑤治療法は先は
ある程度自分で調べておこう。
意外に思われるかもしれないが
「標準治療」が最も効果的で、
なおかつ安価に済む方法。
先進医療は
『最先端で1番優れた方法ではない』
ことを認識しよう。
⑥「標準治療」が1番ではあるけれど、
提示された治療法について納得行くまで
主治医と話し合いをすること。
納得いかない場合は
セカンドオピニオンを利用しよう。
⑦入院や手術の費用については
医師や看護師ではなくて
入院案内の窓口や、会計で聞こう。
⑧高額療養費制度は必須。
健康保険組合に
限度額適用認定証を
早めに申請しておくこと。
生命保険に加入しているなら
保険金の申請も忘れずに。
⑨入院時にはあんまり
お金を持ってこないように言われるが
入院してすぐに売店で
これこれ買ってくださいと言われるので
1万円ぐらいは持っていったほうが良い。
これはあくまでも
私が入院したときの話で、
病院によって違う場合もあるので
参考程度にしてください。
⑩費用が一度に払えないときは
会計に相談すれば分割にできる。
そしてその翌年には、
医療費控除を受けるために
確定申告はしておこう。←今ココ(笑)
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