原風景と根っこ④東京日帰り旅行

自分の中の原風景と根っこを書いていく記事の4回目。
今回は、自分の「ライフワーク」とでも言うべき趣味の東京日帰り旅行(東京旅行)について。
東京の旅行は、初めて行ったのが、子供時代に東京ディズニーランドと上野動物園と東京ドーム(と後楽園遊園地)でした。その時は、1泊2日でした。そして、初めてテレビ東京(チャンネルと放送局としてのテレビ東京)と、そのテレビ東京から放送される番組を視聴したのでした。
2度目は、修学旅行で東京ディズニーランドと池袋のサンシャインビル等を旅行しました。
そして、三度目いや次の東京旅行は、小池一夫劇画村塾の通学の為、上野や六本木に行ってました。JRや東京メトロを乗り換えしなければなりませんでしたが、学生時代に電車の乗り換えで通学していたので、何とか通えていました(たまに乗り違えあり)。因みに、自己紹介の文章にありましたが、私は小池一夫劇画村塾の10期生です。
そこで、塾生の方から、「漫画原作者を目指しているなら、現代版トキワ荘に住んでみないか」と勧められました。私、結構悩みました。時期的に新しい職場に就職(特別養護老人ホーム)直後や予算、宮城県から行く、家族の説得等クリアしなければならない問題があったからです。自分も悩んで、「(劇画村塾に通いながら)宮城県で漫画原作者を目指す」と言う決断になりました。もしも、若い時に東京の現代版トキワ荘に住んでいたら、私どんな歴史になったんだろう。
小池一夫劇画村塾の10期生の同期の方は元気でやっているんだろうか・・・。
小池一夫劇画村塾は、本当に良い経験になっています。
そして、仕事も落ち着いたある日の事。ふと、「上野動物園に行きたい」と言う衝動から、ライフワークとでも言うべき「日帰り東京旅行」がスタート。
上野動物園を皮切りに銀座、秋葉原、浅草、東京タワー、お台場、汐留、六本木、赤坂、池袋、神宮等を日帰りで、旅行しました。
浅草に関しては、一度怪我で休職して、全快した際に記念に旅行行った際に、私の「心の聖地」になり、東京に行ったら、立ち寄るようにしています。
東京日帰り旅行の恒例行事として、東京のTシャツを買うと言うのもあり、買ったら直ぐ着るようにしています。
現在は、日帰り東京旅行は、前半旅行、後半イベント(コンサート、演劇等)の構成になっていますが、それでも、東京の旅行を満喫出来るようにしています。
やっぱり、東京に行くといろいろな発見と出会いがある街です。
今は行けませんが、平和になったら、東京に旅行に行きます。