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チャレンジってワクワクする


今度テニスの大会に出ることになりました。
ビギナークラス。
対戦相手は小学生だったり高校生だったり。
テニスをはじめてから半年くらいでしょうか。

地域の少年団のコーチが、
ボランティアで平日の午前中ママさんテニスの
指導してくれているのですが
これがもう楽しくてしょうがない。
こんなに無条件に、こんなに無責任に
もっとうまくなりたい!
もっと教えて欲しい!
なんなら自主練やります。
走り込みしちゃいます!
自分から自分のためにやりたいことが溢れてくる。

そしてなにより、今度試合出るか?のひとことに
感激!
嬉しくてうれしくて。
ワクワクしてきて。
自分の力を試せること
挑戦できる場があることが嬉しくて
こんなに感激したことがスポーツをやっていてあっただろうか!
と本当に思う。
もう~ワクワクでしょうがない。

自分軸も他人軸もわからずに揺さぶられていたころは
私は「できる自分に満足」していた。
より高いレベルを目指し、日々努力していたと思う。
もっと走れるようになるために努力したし
もっと点が取れるように練習した。
でも今は
もっと走りたいから努力するし
もっと点を取りたいから練習している。

自分軸にあるのはチャレンジと結果
他人軸にあるのは結果に向けたチャレンジ

ややこしいけど
同じ現実でも前者のほうが無敵でおすすめ。
バランス大事ですね。




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