見出し画像

ありがとうの循環 「スキ」をくれたクリエイターさんから学んだこと

私の記事に関心をお持ちくださりありがとうございます。
noteに記事を書きはじめて10日になりました。

「スキ」をくださったクリエイターさんから学んだこと

クロサキナオさん

最初に私のプロフィールに「スキ」をくださったクロサキナオさん。
ありがとうございます。
クロサキナオさんの記事を拝見していて、この方は自分にも自分の仕事にも厳しい方なんだと私は感じました。
だから「ぬるいの禁止」なんだとも。
クロサキナオさんでさえ、noteをはじめられた頃は試行錯誤されていた。
いいんだ、私も…と勇気をいただきました。
そして先ずはnoteで記事を書くときの自分のスタイルを決めれば楽なんだということも。

地図屋栄吉さん

地図屋栄吉さんは普段とてもまじめな旅論文を書かれています。
そんな記事の中でバレンタインチョコにまつわるおじさん構文についてのお話。そのギャップに大爆笑しました。
もし、私があのおじさん構文をもらったら…
地図屋栄吉さんからは箸休めの記事を盛り込んでいいんだ、ということを教えていただきました。
ありがとうございます。

noteにしようと決めたわけ

blogのセキュリティが今ほど万全でなかった頃に怖い思いをして止めました。
SNSも家族とごく親しい友人・知人とLINEをするだけです。
facebookもXもInstagramもやっていません。
Instagramをwebで見ていると、途中で「アプリを利用するメリット」が表示されて全てを見ることができません。
Xはwebでは最新の投稿記事1つしか表示されず、過去の記事を読むことができません。
そして「「いま」起きていることを見つけよう」の表示が出て全てを見ることができません。
この現状ってアプリを入れている人にはわからないことだと思います。
blogを再開したい、と家族に相談したらいくつか候補を探してくれました。
広告がない、シンプル、今日書いた記事も3年前の記事も同列、日本経済新聞社も株主。
そんな安心感でnoteに決めました。

ありがとうの循環

本来は2020年に開催されるはずだった東京オリンピック。
その東京オリンピックに向けて海外からの観光客のためにベジタリアンやヴィーガンの理解を深め、日本中のどこでも提供できるようにしましょうという動きが2019年頃に始まりました。
スーパーマーケットやコンビにもベジタリアンやヴィーガンのお弁当が並びました。
日本各地のホテルや旅館では、ヴィーガンの試食会が行われました。
それが、コロナ禍によって一変します。
東京オリンピックは1年先延ばしにされ、観光客も人数制限され、ベジタリアンやヴィーガンどころではなくなりました。
ホテル、旅館、飲食店も経営悪化をたどりやむなく廃業されたところも多いですよね。
苦しいながらも持ち堪え、コロナ禍の中でもベジタリアンやヴィーガンの対応をしてくださったホテル、旅館、飲食店があります。
ありがとうの気持ちを込めて、そんなお店を紹介したい。

それからベジタリアン、ヴィーガンの国内外の人たちが食事ができるお店を探すのは大変だということもあります。
ベジタリアン、ヴィーガン対応可のお店を紹介するwebページもありますが、情報が古かったり、実際には対応していなかったりということも多いです。
webページを見て問い合わせて嫌な思いをすることもあります。
でもネガティブな情報発信はしたくないので、それらを記事にする予定はありません。

世界中で食事が出来ない、水ですら十分ではない地域もあります。
そんな状況で「なに好き嫌い言ってんだ。何でもありがたく食え」とおっしゃるかたもいるかもしれません。
でも、肉・魚介が食べられない人がいるということも事実です。
コロナ禍が落ち着いて海外からの観光客も戻ってきて、昨冬くらいからまたベジタリアンやヴィーガンの対応をしてくださるお店も増えてきました。
毎日は無理ですが、私と同じ苦労をしている人たちに「ここで食べられますよ」とお伝えできたらと思いnoteでの情報発信をはじめました。
webでベジタリアン、ヴィーガン対応をしているお店を紹介してくださる方々にも、ありがとうの気持ちを込めて私が知っているお店を紹介したい。
ありがとうの循環です。
そんな気持ちで書いています。