ショーシャンクの空に
前半は暗くて暗くて、無実の罪で投獄された上刑務所にいる悪い奴らの餌食になるし・・・
人生の不条理とか悲しみとか・・・
どちらかというと暗いのは好きではないのだけど、目をそむけたくなるようなものではない。
次はどうなるのだろうと、ストーリー展開にぐいぐい引き込まれていく。
そんな感じ。
そしてラスト!
刑務所ものはやっぱり脱獄しなくちゃ!!
(ルパン三世なら「脱獄のチャンスは一度」が好きだし、マックイーンの「大脱走」(正確にいうと刑務所じゃないけど)は最高!だと思う私です。あ~!「パピヨン」も忘れちゃいけない。)
やっぱりラストが気持ちいいものは、それまでの展開がどんなに暗くても、いや暗ければ暗いほど?全てが素晴らしいと思ってしまいますね。
この映画に対する世間の評価がいいのも納得です。
何度観ても見飽きない映画です。
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