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IELTSの試験官が怖かった話

こんにちは!
今日はIELTSのスピーキングの試験官について書こうと思います。

私はカナダと日本でそれぞれ1回ずつIELTSを受験したのですが、スピーキングの時の試験官が全く違ったので紹介させていただきます。

日本で受けたとき

日本でIELTSを受験したときの試験官はもう鬼怖でした。運も実力のうちと言いますが、正直外れでした。。

何が怖かったって言われても、主観的に高圧的だと感じたくらいです。
IELTSのスピーキングって、受験者が聞き取れなくて聞き返したりもう一度言うようお願いした場合は、同じ言葉で言い直すのではなく、違う言葉でより伝わりやすいように説明するそうです。でも私が聞き返したときは、同じように言い直すので、質問の意味がうまく理解できない部分もありました。。ちょっと残念です。

しかも日本ってIELTS会場が少ないし試験官も多くないと思うので、仮に複数回受験しても同じ試験官にあたることあり得ると思うんですよね。

ちなみに私はこの時のスピーキングが6.0で、前回の受験よりめっちゃうまく行ったと思っていたのに下がってしまい、再採点を依頼しました。でも結果は変わらなかったので、今でもスピーキングはもっと練習しとけばよかったと後悔しています。。

カナダで受けたとき

カナダバンクーバーで受験したときの試験官はびっくりするぐらい優しかったです。Part2で2分程度のスピーチをする(1人で一方的に話し続ける)部分があるのですが、なんと時間が余って何を言えばいいか分からず黙ってしまった時間が数秒あったんです。その試験官は、発言を促すようなジェスチャーまでしてくれてなんとも優しい方でした。質問を投げかけたりしてくれたわけではないので、直接的に効果があったわけではないですが。。

ちなみにこの時は大失敗したと思っていたのに、6.5だったので、一体どういう基準で採点しているのか気になります笑


最後に

個人的には、試験官によって私の心の持ちようが左右されてしまった気がして後悔が残っています。どんな試験官でも、できるだけリラックスして臨めるように構えておくといいと思います。

またIELTSのスピーキングは、テストだっていうマインドにとらわれず、ただの会話だと思って会話を楽しむようにしたほうがいいのかもしれません。

少しでも参考になれば幸いです。ありがとうございました!!


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