文学フリマとデザフェスにお邪魔してきました!
半袖じゃ薄着かなあ、都会じゃ浮くかなあと思って金曜日に洋服を選び、当然のように失敗した日曜日。
文学フリマとデザフェスにお邪魔してきました。
結論だけ先に申し上げると、めちゃくちゃに楽しくて、楽しかったです。(語彙力)
推しに認知されている!!!!
みたいなドキドキがありました。
超興奮した。
まずは文学フリマ。
12時からだったので、余裕をもって15分前くらいに着いておけばあんまり待たなくていいかなという予想のもと出発。
駅に着いたらすごい人でした。
舐めてた!!!と反省しながらすごすごと列に並びます。
ねえ、これどっちの会場に入れる列なの?と思いつつ、田舎のチキンは誰にも聞けません。
でも1/2の賭けに勝ち、無事にお目当ての会場へ。
入れなかったらまた並ぶのかってちょっと泣いてたと思う。
そしてM-01・02へ一直線。
迷子になる余地もないくらい分かりやすい立地に東京駅で迷子以外になれない私は感謝しきりでした。
そしてそして生で見たノトコレブース。
すごいー!!!!!!っていう感動の前に、あまりのお店クオリティに混乱しました。
え、ここだけ普通にお店や。
書店のレジ近くの文房具コーナー的なあれや。
え?私、本屋に?
ん?
みたいな。
いやでも本当にすごいんです。
こんな店舗クオリティーなのに常設じゃないって、今日だけってほんとなん?
ひとしきり混乱してそして感動したあと、商品を選んでいるふりをしながら必死に考える私。
どうする。お声がけする?ご挨拶する?してもいいのか?
始まったばっかりでお忙しそうだし、なんかほかにもお知り合いの方がいらしているみたいだし。
こんな早い時間に来て忙しいに決まってるだろ、気が利かないやつだな私。
・・・ええいでも今日しかないんや。そのために田舎から出てきたんや!
「・・・あ、あのミムコさんはいらっしゃいますか・・・?」
もじもじするアラサー女、不審者Mとなってしまった私に、優しく「私です」と名乗り出てくださったミムコさん。
「ア、あ、初めまして。望月みやです。」
おい、いい大人が名乗るだけでおどおどすんなと脳内で自分を𠮟りつける私にミムコさんは明るくお声がけくださいました。
女神か。
紫乃さんにもご挨拶させていただいてお菓子までいただいて、手書きのメッセージ。
できる大人ってこういう人のこと言うんだ、きっと。
つる・るるるさんは明るい笑顔でてきぱきとお客さんをさばいていて看板娘って感じで可愛かったなあ。
可愛かったなあ!
そしてお邪魔をしてはいけないわと商品購入後にそそくさと立ち去る私に「みやさん」と肩をたたくミムコさん。
何か粗相があったかしらと振り向くと、「月の缶詰のしおり、ありますよ。取りました?」ってわざわざ声をかけてくださいました。
やっぱり女神や。
そのあと、せっかくだからとデザフェスにも行ってみることに。
駅どこだ・・・?と迷子になりながらたどり着いた会場はめちゃくちゃ広くて、意味不明なくらい人がいて、目的地のブースがどこか分かりませんでした。
スタッフさんに2回も「南館ってどこですか・・・?」と聞き、たどり着いたおとやさんのブース。
せっかく機会があるなら一度お会いしたいなと思っていたnoterさんのおひとりでもあります。
ここでもしっかり不審者Mを発揮してご挨拶させていただき、お互いが実在していることを確認し合って、そして可愛いピンズを購入させていただきました。
文学フリマもデザフェスも熱気がむんむんで、何かを創る人たちって熱いんだなあととてもとても感動しました。
私も創作を楽しんでこ。
そんな大満足の文学フリマとデザフェスでしたが、後悔も。
ほかにもたくさんのnoterさんがいらしていたみたいなのでご挨拶したかった~。
あと、4日前に行けることが決まったので出店されている方の事前リサーチができていなかったことももったいなかった~。
今回お会いできた方もお会いできなかった方も、またいつかご挨拶できる機会があればとても嬉しいです。
それで何が誤算だったかって、ミムコさんも紫乃さんもつる・るるるさんもおとやさんもみなさま私の事前想定よりもだいぶ美人さんでいらしたことです。
本当にお綺麗なのよ。
対する私のちょっと歩いただけなのに汗だくでろりんの顔といったら…情けないったらないわ。
そんな不審者Mの文学フリマ・デザフェス体験記でした。
以下、お名前を書かせていただいた方のご紹介をさせてくださいね。
ミムコさん
紫乃さん
つる・るるるさん
おとやさん
ついでにノトコレに参加させていただいたお話も。