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詩・日記・散文

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物質と精神の融合に向け、齷齪と手探りしている様子。
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2024年3月の記事一覧

シャーマンとは

シャーマンとは

シャーマン的占いも理には叶っている。

「その人」の潜在意識をシャーマンが媒介して降ろし、潜在意識の意を汲み、その人のもつ過去世からの因果や性格、気質などがわかるからだ。

自分が自身の潜在と繋がる方法の一つだと思う。

シャーマンは、そういったパフォーマンスにより、人々に畏敬と畏怖の念を抱かせ、自らも大いなるものの内側で生きて生活している。

他人のものや、自身の潜在的な形而上のものを、自身の身

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え、ちょっと待って、私、自分自身にセットできない(自律神経がない)。でも人間としては一応機能している。っぽいんだけど。。ガチで肉体と魂と意識が分離してるのかな。。漫画とか本も読めるし、、まぁいいや。

最近…

最近…

此処何日か、右手の王様と左手の王様を見かけない…。

左手の王様は殆ど現れない。
本当に落ちていってしまったのかなぁ。。

二人の王様の存在が不明だと纏まらなくない?
何処に行ってしまったのだろうか。。

3層

地球の次元にある意識との間にかましてある数。

そうしなければ私の中に、あらゆるものが乱入され、捌ききれず、私は生きてはいられない。

平穏になって何週間か経つが、無いわけではない。苦にならない程度ということ。

これ以上離れるところはないように思う。

この間が一層だけになり、そのくらい近づくと解決できない苦が舞い込む。

2層以上は必要。

此処は愉しくもなく心地良いわけでもない。

自分が一

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絡まる苦のエーテル

上記の二つの記事の違いがおわかりだろうか。

上は午前中書いたものだが、何処となく憂いがあり、悲観的だし、この後には、虚無が襲ってきた。今も苦悩と辛さが私を占めている。

私自身にはそれらはなく、下の記事のように、自分の事実を楽観的に捉えて、笑ってその場で散らしている。こちらが本来性の私なのだ。

油断していた。
一層まで近づいていたのだ。

苦しい。

他者の苦悩は解決できない。
気持ち悪さと同

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私は苦から脱した。
気持ち悪さも苦もどちらも嫌だな。

どちらが虚かと問えば
こちらが虚なのだが

実を見つけられない以上
こちらが実になってしまった

そして、実は虚だという証しによって
明された虚実は可視化されず

永遠に実は発見されることなく
己、自己、自分にあるものを実とする

心身は確かに動いて居る

「実存」





大きなあこがれについて

大きなあこがれについて

また、ふたたび、ツァラトゥストラ本文より、3,000字ほど抜粋。
私にとっては、とても重要だと思える所です。

ーー

 「新しい石板と古い石板について」より抜粋

 真実である――ことができる人間は少ない! 真実であることができる人間は、真実であることをまだ望まない! 真実であることが一番できそうにないのが、善人である。

 おお、善人よ!善い人間はけっして真実を語らない。そんなに善人であるのは

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涅槃と部屋干し洗剤は無にする効力は同等と発覚。

どちらも無という色を付けているだけなのだ。

当機関に睨まれそう。。

歯科矯正ではないやつ

歯科矯正ではないやつ

またぶっ飛んだ話しかもしれないです。
この類の胡散臭い系のものは動画などで見たことがある方も多いかと思います。

まぁ、インプラントなのですが、

しょっちゅうです。笑

一応、私の手前で精査されたものが感覚として現れると思うのですが、自分の気分で精査&除去&シカトします。

大体お腹の右の方に現れるのですが、今回は肝臓の辺り。大きさ的にはゴルフボールくらいの膜が貼られてる感じですが、お腹は膨らみ

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少女

少女

弾ける光の音の間隔が長くなって来た
耳を澄ませなければよく聴こえないほどに

もうすぐあの少女に会えるのだろうか
この音色が消えたとき、此処で

この音に君を重ねていた

君には、美しいこの音色がよく似合う

いつものように僕は想像の中と
光の音に耳を傾けていた

ふと、僕の片隅に
何かが入って来たのがわかった

それは、女の子だった

もしかして、あの少女か?

でもその子は、僕の探してる少女と

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日記3/22

意味のない行動は一切したくはない。

自分に入って来る現象をこれまでは、全て意味のあることだと考えていたが、身体に纏わるそれが苦痛となったため、それを精査して行動が可能なものだけを抽出し、他はブロックをかけていた。

意味のあるものが全てなくなった今、この身も必要ないと思うが(元々だけど)、生きているということは、この生に今後まだ必要性が出て来るということだろう。

生きているのはいいが、必要性が

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信仰からの離脱

信仰からの離脱

自身が信仰している大いなるもの、自身の能力より遥かに上回る、それによって包囲されている感覚や包まれている安心感を感じるものが神といえよう。

その感覚を認識しているのは自己にしかあらず、また集合意識の中にも存在はするが、決まっている、定まっているものではない。

自分自身でそれを明確に定めている現状があり、それに畏敬の念をいだき、またその大いなるものに近づきたいという意欲が信仰だと思われる。

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