人工物であって自然物〜誰にでもある文化的景観 22.7.31

世界遺産には「文化的景観」という種類があります。
人の生活や生業、その土地の風土などが景観に現れている場所。
例えば、フランスのロワール渓谷などがそうです。

これはある意味、人工物であって自然物でもあるなと感じさせてくれる。

狙ってつくった景観ではなく、その人なりに、その土地なりに、それぞれの価値観で、それぞれの文化で自然と出来上がっていくものだからです。

個人でもそういうものがないですか?

例えば、部屋のレイアウトや色合い、置いてある物や整理整頓の仕方、本棚の中身。
デスクトップのファイルの置き方なんて、私は人に見せられない。(自分は気に入っています!)


個性はそこかしこに現れて、混ざり合ったり抑えつけられたりして、その人を表現していく。
心地のいい個人の文化をそのまま発揮できるような、文化が一貫した仕事や場所を選んでほしいと思います。

親も子も、それぞれの文化的景観はちょっと違うはず。


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(これは本文じゃないよ〜)

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