『自立の意味』は10年前と違う 22.7.15

10年ほど前、私はまだ会社員で、辞めるなんて考えは毛頭ありませんでした。
役割を与えられ、自信もついてきて、たくさん稼げるようになってきて。

「自立」したつもりでいました。

たしかに、終身雇用で言えばそれで自立だったのかも知れない。
会社に入社し、与えられた役割を全うし、自分で生活費を払い、家族を養えるようになれば。

だけどいまは、「それでは怖い」という方がたくさんキャリア相談に来られます。

会社はいつかなくなるかもしれない。
この仕事はいずれなくなるかもしれない。
自分で稼げるスキルを身につけたい。
やりたいことが何なのかじっくり考えたい。

だから「自立」の意味は、会社に頼らず自分の力で稼ぎ、転職も独立も容易になることに変わってきた。

自分の社会的ポジションを、自分でつくりあげる必要がある。
これはつまり、やりたいことを持つ力です。

「役割は与えられるものだ」というのは、会社に入社して初めて成立するもの。

大転職時代。
会社内でのポジションも安全ではない時代。
独立に近いマインドが求められている。


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