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セーヌ河岸とキャリア教育〜胸元を見つめるから未来を描ける 22.10.23

パリのセーヌ河岸という世界遺産がある。
エッフェル塔もノートルダム大聖堂も、ルーブル美術館もオルセー美術館も、全てこのひとつの世界遺産を構成しています。

2024年パリのオリンピックでは、夏季五輪で初めて競技場を飛び出し、同じくセーヌ河岸コンコルド広場で行われる。

芸術の上塗りが半端じゃないよ…

だけど2000年前からこの街のビジョンを描いた人なんて誰一人いない。

紀元前3世紀、ケルト系のパリシイ人が、 セーヌ川に浮かぶシテ島に住み着き、ラテン語の方言がフランス語になったそうです。
そして紀元前52年頃、 この地を攻略したカエサル。
6世紀、フランク王国の王クローヴィス。
1527年、 ヴァロワ朝のフランソワ。
フランス革命、ナポレオン。

それぞれの時代でそれぞれの想いで。

芸術家や建築家たちが残した価値観はどれも個性的で、花が開き続けるさまのよう。

それぞれの個性で、それぞれの想いを貫いて。

輝かしい歴史ばかりではない。
開会式のコンコルド広場は革命時に断頭台があった場所。ルイ16世、マリー・アントワネットもここで処刑されたと言います。

芸術家の中には、生前に花開かなかった者もいる。

人のキャリアも似ているよね。
苦しいこともあって、自分の向かう方向に疑問を抱くこともある。
その先に何があるのか不安で、見えないながらも自分を信じて進むことで幸せな未来が待っている。

ビジョンを先に見るのではない。
足元を、胸元を見つめるから未来を描けるんだな。


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