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会社が社員の現状維持を認めるのは意外と大事だったりする 24.4.10


こんな経験ありませんか?
会社がいつも「まだできる」「もっとできる」とばかりに成長を求めてくる。
上半期の高評価に喜んだら、下半期はもっと高い目標を求めてくる。

最初は自分の成長もあり、成果も出て評価もされて、モチベーション高く取り組めていた。
だけどこれが3年、4年、5年と続くうちに、「どこまで走り続ければいい?」という考えが芽生えてくる。

求められるばかりで疲れてしまうということ。

会社の中で走り続けることができるのは、いずれゴールがやってくるからです。
終身雇用ならそのゴールがあったかもしれないが、これからはそれがない。

会社はまだまだ先に売り上げアップが際限なく目指せるかもしれないが、個人にとってそれがメリットであり続けるわけではない。
給料が上がるにも限界があり、役職が上がるにも限界があり、そもそもその会社だけで終わる人生でもなく、何より幸せになることが目的。

会社の中で現状維持であることが、個人のキャリアを進めるために必要であることもあるんです。
それができないなら、辞めるしかないじゃないですか。

過去の延長線では社員のモチベーションは保てないんだろうなと思うと、今の人事ってホント昔とは違いますね。

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(これは本文じゃないよ〜)

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『攻めるばかりのモチベーションは続かない』
▶︎拡大路線の王様・貴族と相反する農民メリット
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