承認欲求は負荷によって得られるが自己実現は矯正されたら得られない 24.4.8
4月あたまは新学年、新入学、新社会人、もしかしたら退職・転職と、今までにない生活やここ数日ですら不透明な日々に不安とストレスを感じている人は多いと思います。
中学から高校に上がれば、見知った友達がいなくなり交友関係ががらりと変わったり、怖い先輩に絡まれないか気を張ったりして、頭も体もとても疲れるはず。
だけどそんなコンフォートゾーンを抜け出した時こそ成長の機会なのも事実ですよね。
社会人としてしっかりやっていくためには、集団の中で揉まれ、上下関係や人を尊重することを学び、少しずつ準備していく必要がある。
幼稚園児のワガママを社会に出ても変わらず貫いていたら大変なことになる。
だから少しずつ負荷をかけ、周囲に合わせて社会性を持った人になっていく過程がある。
でも、社会に適合すればいい時代でもなくなってきたのも事実です。
人生100年は社会保障や会社に頼らず自分でやりたいことを持ちキャリアを形成しなければいけないと言われ、だからこそ私たちキャリアコンサルタントも生まれた。
僕たちが支援するのは社会に適合する方法ではありません。
自分が自分の幸せに納得するキャリアを決め、その道を歩んでいく支援です。
マズローの欲求段階て言えば、いよいよ承認欲求を超えて自己実現を目指していこうというようなもの。
その時に、ただ負荷をかけて成長するだけでは絶対に辿り着けないから、より負荷なくエネルギー効率よく力を発揮できる場所を見つけることが大事になるんだな。
#つくば親と子のキャリア教育アカデミー
（これは本文じゃないよ〜）
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キャリア教育をテーマに親が学ぶオンラインサロン
『つくば親と子のキャリア教育アカデミー』
今日のテーマ
↓
『心地いいだけじゃ成長しない〜必要な負荷、でも』
▶︎ついに始まる新学校生活
▶︎負荷によって成長するのは社会性
▶︎矯正されすぎたら落ちる生産性
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【ココナラ】
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おかげさまでm(_ _)m
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