キャリアコンサル〜自己理解情報を繋げて統合する 22.8.16

キャリア形成においては「自己理解」が重要です。
分析よりも主観的な自分自身への理解があってこそ、自分にはどんな仕事が合っていて何がしたい人間なのかが見えてくる。

ただしこれは一人でなかなかできないから、キャリアコンサルタントがいる。

私自身はキャリアコンサルをするとき、ただの壁打ち相手ではないと思っています。
キャリア形成のフレームを持ち、それぞれの自己理解情報を分解して言語化し、それを再統合する役割がある。

そこそこ長く時間がかかり、例えば私の場合“やりたいこと”を言語化するまでには、初回の基礎情報・特性分析3時間+言語化90分×5回+キャリアプランニング90分。

ウデの見せ所は言語化の掘り下げだけではないんです。
それぞれの情報を繋げて統合して、軸を発見したり“やりたいこと”を言語化する時こそ、柔軟で拡散的な思考を求められる。

キャリア教育で言うなら、子供の自己理解情報を繋げて統合して、新たな発見を生んであげるのは親だから出来ることかもしれませんね。


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(これは本文じゃないよ〜)

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