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マネジメントの才能は発揮されずに終わってることが多いよ 24.9.7

「管理職にはなりたくない」という人の中に、本当はマネジメントをすると才能が発揮されるのにと思う人もいます。

他者がどう感じるかを気にしてしまい、人に指示を出したり人を動かしたりすることにストレスを感じると。

だけど僕は思うんですが、上司であればそのぐらい部下に気を遣えばいい。
常に自分がどう思われているのかを気にしていないと、部下が気持ちよく生産性を発揮できる状態になっているかどうかなんて分からない。

逆に「早く昇進したい」と思っている人の中にはあまりマネジメントをしてほしくない場合もある。
早く優位なポジションに就きたいとか、誰にも邪魔されずに自分の思うようにやりたいと思っている人など。
パワハラまっしぐらですよ。

やはり僕は思うんですが、中間管理職には会社の中で最も自由がない。と、少なくとも思っていた方が全体最適がかなう。
構造にキレイに組み込まれないとうまく回らないですから。

全体のため、同僚のためと思える人が上司になってほしいのは当たり前です。
本当は輝くはずの才能が、可能性を見出す前に消えていくのを見るのはもどかしい。

そんな感じで、まだ表に出ていない才能は他にもたくさんあるんじゃないでしょうか。

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『マネジメントしたくないのは社会のせい?』
▶︎優秀な人を選ぶとパワハラする理由
▶︎管理職〜やりたくないけど適職とも言える人
▶︎現在のマジョリティで可能性を捨てるな

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