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キャリア教育とスポーツと非認知能力 22.10.10

スポーツは非認知能力を育むとてもよい機会。
そして同じスポーツからでも、子供によって伸びる非認知能力は違うと感じます。

例えば娘は卓球をやっています。
個人競技ではあるんだけど特に学びになっているのは仲間との関係性だと感じます。

同じ場所で同じ体験をしていても、それぞれの特性に合った学びを勝手に選び取ってくれているような。

だから大切なのは、
親が選ばないこと。

どんなスポーツをやるのかは、子供が自分で決めること。
好きでもないことやつまらないことを何年やっていても、得られる学びは少ないかもしれませんね。

それともうひとつ大切なのは、
親が肯定的であること。

それを示すには、下手でもいいから子供と一緒にやってみることだと思います。

私は卓球をやっていたわけではないので全く娘には歯が立ちません。
でも未だに家では手加減しながらたまに相手してくれる。
(ウチのリビングは卓球台が支配しています)

親もやる。ということが、子供に自分のやっていることを肯定されている感覚を強く持たせ、集中して取り組める土台をつくれる。

子供の非認知能力は、親も楽しみながら子供とスポーツをすることで勝手に伸びていくと思います。
クラブがあれば、教える必要は全くない。
自由に自分に合った非認知能力を学び取らせるのが一番なんじゃないかな。


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(これは本文じゃないよ〜)

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『親のキャリア教育〜スポーツと非認知能力』
▶︎スポーツと非認知能力
▶︎種目のイメージ通りの成長だけではない
▶︎下手でもいい!子供に負けながら一緒に
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