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ラーケーションを使い倒そうぜ 24.5.6

茨城県でラーケーション(ラーニングとバケーション)という制度が始まります。
学校の外で子供に教育の機会を与えるために、学校を休んでも年5日は欠席扱いにはならないというもの。

我が家では娘が卓球を始めた小学校2年生あたりから、子供の時間が圧倒的に少なくて困っていました。
どれだけ「学校の授業がもっと減ればいいのに」と願ったことか…!
だからとても素晴らしい制度だと思うんですが、もうちょっと早くやってほしかった。笑

これが社会実装と言えるまで浸透するためには、学校だけでなく家庭や会社の変化も必要だと思うんです。

例えば、親に時間的・経済的余裕がなければラーケーションの精度を活用することはできないかもしれない。

またそれだけでなく、会社のほうもラーケーションのために親が有給を取ることを承認するなどの柔軟な対応ができたほうがいいですよね。

格差を縮めるも開かせるも、親のキャリアに寄るところが非常に大きくなってくるんです。
機会は平等に与えられるようになってきているが、あとはそれを実際に掴めるかどうかです。

親の柔軟なキャリアの形成。
それが子供のキャリアにも影響を与えていきますね。

#つくば親と子のキャリア教育アカデミー
(これは本文じゃないよ〜)

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『つくば親と子のキャリア教育アカデミー』
今日のテーマ

『ラーケーションが始まる』
▶︎今年茨城で始まるラーケーションって?
▶︎変化は外から起きる!
▶︎親の働き方が子供のキャリアに影響する

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【ココナラ】

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