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子供は遊びから学ぶ!って案外深い 24.9.25

「自ら課題を発見し、自ら考え、自ら解決に向けて行動する」
これが今後の子供たちに期待される力だと言われますよね。

キャリアコンサルタントとしても自分のキャリアを主体的にコントロールできる人をつくるために、子供たちへのそういったキャリア教育は大切だと思います。

ではその時に学校の勉強だけで十分なのかと言えば、そうではないんじゃないか。

学校では確実で間違いのないことを教えなければいけないし、実際にそうして子供たちが社会の現状や成り立ちを事実として認識することでようやく考えられるようになると思う。
それは確かに学校の役割だ。

だけど社会では答えのない問題ばかりが起き、どんな事業をやったとしても不確実だし間違いも起こる。
正解のある課題なんてすでに解決されていることなんだ。

だから子供たちには、答えのない課題に向き合う経験が不足してしまう。
これを埋められるのは、きっと家庭や地域社会なんだと思います。

「たぶんこうなんじゃない?」なんて教え方は学校じゃできないけど、そんな“問い”が自分で考えられる思考を育ててくれる。
「ん?そうか?」「どうだろ?」「自分だったら…」と、誰かの正解ではなく自分なりの答えを探しにいける環境こそがアクティブラーニングになるのかな。

だから遊びから学ぶことって、めちゃくちゃ大きいって気がしますよね。
20年後には“子供の頃いかに遊びを楽しんだか”で自ら考える力に差がついているのかもね。

#つくば親と子のキャリア教育アカデミー
(これは本文じゃないよ〜)

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『つくば親と子のキャリア教育アカデミー』
今日のテーマ

『確実なものしか教えないのが気になる』
▶︎不確実なものは教育に組み込まれないのね
▶︎正解はないけど問題を解決するもの
▶︎自分で考える・理解するが求められる

【キャリアコンサルタント宮内リンク集】

【ココナラ】
おかげさまでm(_ _)m
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