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記録と記憶をどう使ってキャリアを形成するか大人が学ぶ 22.12.5

地元つくばでの交流会、前々回のテーマは「自分のルーツを語り合う」でした。
参加者それぞれが昔の写真を持ち寄り、語り尽きることなく、築190年の古民家+雨という、過去を振り返るには最高のシチュエーション。

たった一枚の写真から、とめどなく当時の記憶や写真にまつわる周辺情報が溢れ出てきたことが印象的で、現像されたリアルな写真の力を思い知りました。

現代の記録はほとんどデジタル媒体で、我が家は一度撮ったものをほとんど見ないのですが、それはウチだけでしょうか。
たくさん撮っているはずなのに、たった一枚の“そこに在り続けた”写真に遠く及ばない。

写真に触れるたびに呼び起こしたでしょう。
当時の自分、成長していく自分、軸を形成していくように、そこから伸びる自分の道を再確認するように。

デジタルは記憶を閉じ込めてしまう。
だけどデジタルでないと処理できない情報量もある。

キャリアにおいて自己理解、自己認識はとても重要で、情報が大量すぎるが故に、統合しながらでないと結局「やりたいこと」や「軸」が見えてこない。

だから大人のキャリア形成は過去の棚卸しから始め、そのデータベースを必要な形に応じて処理していく。
これを小学校のうちから情報化しておこうというキャリアパスポートはとてもいい考え方だと思います。

だけど、課題がとても多い。
何より、親が大人がキャリアパスポートの存在すら知らず、目的も知らされないし何に使えるのかも分からないのが現状。

だから大人がキャリアを学ぶんだ。


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(これは本文じゃないよ〜)

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