キャリアの道は一本、でも幅は広い 24.8.14
“やりたいこと”は言葉になります。
だけど多くの人がそんなことできっこないと思い込んでいる理由の大部分は、ピンポイントに選ぼうとしすぎるから。
例えば“職業名”はやりたいことでもなんでもなく、“動詞”で「〜したい」という言葉もまだやりたいことではない。
その先にある目的がやりたいことで、抽象的だからこそブレない軸になる。
(詳細は省くので気になる方はキャリア相談に来てね!)
目的と目標は違いますよね。
職業という表面的なものは、10年あれば恐ろしく変わってしまいますから、それは目標であるべきです。
そうすると、もうひとつのやりたいことを言葉にできない理由。
今すぐにそれは叶わないくせに、10年後なんて世の中が変わってしまうから。
そこまでは確かにそうです。
だけど、それでやりたいことを諦める必要なんて全くない。
ちゃんと目的を捉えていれば、10年経っても変わらない普遍性のあるものだということが分かる。
普遍性があるということは、過去を振り返ればちゃんと軸があることが分かる。
(ヒントは、自分が感じる価値は10年経っても変わらないでしょってこと)
すると長期の時間軸でプランを立てることができ、モヤモヤした今や叶わない期間がずっと続くわけじゃないことが分かる。
道は一本。
水たまりを避け、石ころをどけながら歩いていても、その歩みはブレてない。
あとはいずれ辿り着く目的にワクワクしながら今を楽しんでいける。
#つくば親と子のキャリア教育アカデミー
(これは本文じゃないよ〜)
★本文はFacebookグループオンラインサロンで
〜毎日3000文字程度〜
◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️
キャリア教育をテーマに親が学ぶオンラインサロン
『つくば親と子のキャリア教育アカデミー』
今日のテーマ
↓
『夢はひとつにしとけ!』
▶︎よく広告で流れてくる甲本ヒロトさんの動画
▶︎すぐに叶わない夢には現実が邪魔をする
▶︎時間軸で道を意識する!
【キャリアコンサルタント宮内リンク集】
【ココナラ】
おかげさまでm(_ _)m
★キャリアコンサルティング『実績NO.1』
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?