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上げられる解像度は上げておく(キャリア形成) 22.11.3

キャリアにおいて、ひとつの大きな目標地点になるのは40歳。人生半ばの過渡期です。
しかしこの解像度はなかなか上がらない。
30代の濃い社会経験がないと、“どの業種で何の職種でどんな価値提供をするか”はなかなか決定できないからです。

30代ではある程度軸を定めて、40歳で修正可能なベクトルの上を歩んでほしい。

20代はある程度の予測のもと、いくつかのキャリアを経験して価値観などの情報を作ってほしい。

就活のときにはその予測を立てるための自己理解を真剣に進めてほしい。

自己理解に取り組むための情報、特に興味などは小・中学校のうちから集めることができる。

中学生あたりから真剣にキャリアを形成したいと思えればいいのに。
だけど、なかなかそうはいかないですよね。

でも、やろうと思えばその時点でも解像度を上げられる未来がある。
その地点を具体的に想像したとき、少しずつでもキャリアに向き合ってくれたら素晴らしい。

社会人3年目の生活費計算。
子供が産まれてすぐのお父さんお母さんの生活。
40代である程度自由度が戻ってくるとき。

考えられるところだけ考えてみれば、その地点からまた未来を描くことができるから。
キャリア形成は、パズルのように解像度を上げられるポイントから少しずつ描いていくようなものですね。


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(これは本文じゃないよ〜)

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