未来、その夢は存在しなくとも軸はある 22.12.6
小学生がなりたい職業ランキングでいまだに上位に入っているYouTuberは、子供たちが大人になる頃には既に大きく形を変えているかもしれない。
昔と違って、本当に流行・廃りの激しい世の中になったんだなぁと実感しています。
では、子供たちが夢を描くことに意味は無いのかといえば、そんな事は全くないと思います。
ただし、職種名で夢を掲げさせるのは、この辺で終りにしたい。
ナビの検索軸にも、業種名や職種名以外の選択軸が欲しいぐらいです。
大人のキャリア形成支援、特にやりたいことやキャリアの軸を設定するときには、時代によって変わる職種名などではなく、普遍的な価値を言葉にしていくわけですから。
キャリア教育で必要なのは、手当たり次第に世の中の仕事を知るような仕事理解ではない。
普遍的な価値提供のキーワード化だと思います。
子供たちの自己理解が進み、興味から価値をキーワード化できるようになる。
そして社会の受け皿が価値提供のキーワードであれば、より職業へのマッチングは進むはず。
もっと深い部分で、未来にも変わることのない軸で会話をしよう。
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(これは本文じゃないよ〜)
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『描いた夢は社会に出た頃存在するのか』
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