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役割を認識することは窮屈でなく自由になること 24.9.9

「あなたの役割は何ですか?」と問われると、僕が若い頃であれば窮屈でイヤな感じがした。
だけど今となっては、むしろ役割を認識することで人は自分の存在の意味や他者の行動・考えをポジティブに受け入れられると思っています。

例えば僕は学生時代、いざという時に勇気を出して動いてくれない周囲の人にストレスを感じた。
自分自身はムダに正義感があったため「ここぞ」という時には誰が動かなくても動いているのに、と。

怖い先輩の生贄になる時なんて、同級生どころか先生だって誰1人助けてはくれなかった。
どこかで「みんなのために犠牲になっているのに、自分ばかりが割を食っている」と思っていた。

だけど特性について学び、個性を知るうちに、もっと奥にいる自分は「誰も行こうとしないそんな場所に飛び込んでいける存在でありたい」と願っていると感じた。

これは役割なんだ。
特性上願っている方向へ僕は行きたくて、それが誰かのためになるならいいじゃないか。
反対の特性上では、自分が避けている“コツコツと地道に努力する”とか“調べて戦略を練ってから動く”ということをやってくれている人がいるから、全体としてうまく回るんじゃないかと。

仕事は社会の中での役割。
それは自分の特性的な役割とマッチしている方が心地よく成果が上がる。

自分のワガママかつ自由であり、社会全体が求めている最も生産性の上がる居場所なんじゃないかなあ。

#つくば親と子のキャリア教育アカデミー
(これは本文じゃないよ〜)

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『つくば親と子のキャリア教育アカデミー』
今日のテーマ

『役割認識は不自由じゃないよ!現状をポジティブに変える力』
▶︎暴走族を断った中学生時代
▶︎周囲が卑怯者!?自分が割食って!?
▶︎役割認識が状況に意味を与える

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