親のキャリア教育〜非認知の体験反応を見逃すな 22.6.18
今日は中2の娘が卓球の試合でした。
市内の中学総体、準優勝おめでとう！
※つくば明光というクラブチームで楽しく鍛えてもらっていて、おかげさまでよい結果を得られました。
私たちが子供のころから、総体と言えばバスで試合会場まで行き、「選手」と言われ、勝った負けたに一喜一憂しながら多くの記憶や学びを得てきたんじゃないかなと思います。
娘にとっても多くの学びがあるようで。
ここではあんまり詳しく書くと本人に怒られそうなので、オンラインサロンの方で書きます。。
このような勉強以外の体験は、キャリアの観点で言えばとても貴重です。
過去の体験の掘り下げをしたとき、一人孤独に戦う勉強から見つかる情報はごくわずか。
多くはそれ以外に熱中した何かから、その人の核心に迫る情報を掘り当てることができるんです。
キャリア教育では、親がここをしっかり理解しておきたい。
親が、人の特性とそれぞれの特性の得意・幸福感を理解していること。
そして子供の体験反応を観察して特性を予測できること。
限られた時間と資金のなか、特性予測に応じて効率よく子供に機会を与えていけること。
社会は平等ではない。
自己効力感を上げるための環境、特性に合ったキャリアへの準備は、周囲の大人によっても多大に影響される。
#つくば親と子のキャリア教育アカデミー
（これは本文じゃないよ〜）
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