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社会への入り口でコントローラーを握る 22.10.29

自己分析の重要性は、残念ながら多くの学生さんに伝わっていないと思います。

これまでの学生生活で一度もキャリア形成の全体像を教えてくれた人はいないだろうし、それをどのように整理すればいいかも分からない。
社会に接続するためにはどんな言葉にすればいいかも分からないはず。

そうすると、志望動機や軸を表現するために必要な自分情報は何かが分からないし、自己PRはなぜ必要で、何を求められていて、だからどんな情報が必要で、どのように言葉にすればいいか、どこまで伝えればいいかが分からない。

分からないことだけらのまま選考に行ったらどうなるか。
大切な自分のキャリアを、面接官の掘り下げ力や気になるポイント、会社の価値観などに預けてしまう。

人生100年は、自分のやりたいことで専門性を持ち、主体的にキャリアをコントロールできるようになることが安定した幸せに繋がる。
社会への入り口で他者に頼るキャリアではなく、自分の心で、自分の判断で、自分の言葉で能動的に社会と接続できるようになってほしい。

キャリアコンサルタントとして、人事と親からの目線で、大人からのアドバイスとして、キャリア教育を教育現場に頼らずやっていくことが大切ですね。
まずは大人がキャリアを学ぶことから。


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