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Mizu.H
2020年7月25日 18:28
夜の帳が下りきって星さえ見えない空を寝付かれないまま 眺めていた深い深い闇の底を這うような鼓動だけが低く響く息を潜め 夢と現の狭間を 彷徨いながら…どのくらいの 時が経っただろう瞼を上げて 耳をすませば闇を掻き開け 広がる朝の気配今 私の心を伝うのは昨日までの 押し潰されそうなほどのプレッシャーでもなく 数多にある世間の誹謗中傷でもなく 朝が来
2020年7月24日 11:17
花びらを せいいっぱいに押し上げて あした咲く花(過去作・再掲載)
2020年7月13日 14:12
・・あの子どこの子 月から来た子裏のお寺で 泣いてた子みんなみーんな寄って来お泣いてたあの子も寄って来おひー ふー みー よー いーつ むー なーな…もーーいーぃかーい……まぁーぁだーだよー一跳ね 二跳ね 三つ跳ね月影探してかくれんぼ月は まぁるくなりにける ・・ーーーーーーーーーーーーー(つきうさぎ/Mizu.H 過去作再掲載)
2020年7月13日 03:37
夢も想いも散り落ちて稚(おさな)き獅子の無念の叫び 川となり古の 時の 流れに浮かぶ城飯盛の尾根 夕暮れに蒼き風の さ迷えば仰ぎ見すれど 夢の間を鳴き渡る 鳥や哀しき 鶴ヶ城*。.✩࿐⋆*☆【 水 】*。.✩࿐⋆*☆Photography: Ikezawa-godhand_ghostEditor : Mizu.H