たたきれんこんと鶏肉の甘酢風炒め【管理栄養士レシピ】

2024年9月20日 09:27

メイン野菜は「れんこん」！

食物繊維やビタミンCが豊富で、心地よい歯ごたえが特徴のれんこん。
サラダや煮物、炒め物などに使えて便利ですよね。

そんなれんこんを使ったレシピを、アイチョイスの管理栄養士　高橋素子さんに教えてもらいました。

今回は、全国でも希少な有機れんこんを使って「たたきれんこんと鶏肉の甘酢風炒め」をご紹介します。

有機れんこんはぜひ皮ごと使いましょう。
皮は筋っぽいのでは？と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、心配ご無用です！

れんこんを皮ごと焼き付けることで、香ばしさとれんこんの旨味が強く感じられます。

味付けはポン酢のみのシンプルなレシピです。

1.れんこんは厚手のビニール袋に入れ、めん棒などで叩いて一口大にする。

2.フライパンに油を中火で熱する。
れんこん、鶏肉を入れ、塩、こしょうを振る。
両面にこんがりと焼き色がつくまで時々返しながらじっくりと焼く。

3.鶏肉に火が通ったら、ポン酢を回し入れて炒め合わせる。

ポン酢の味付けで、手軽に甘酢味の炒め物が完成です。

焼き付けた鶏肉との相性は言うまでもなく、鶏の旨味をまとったれんこんは、その心地よい食感も相まって箸が止まりません。

ボロボロとれんこんの小さいかけらも出ますが、焦げ目がつきやすくなり香ばしさを引き立てています。

れんこんはシャキッとした歯ごたえが残っていて、ほのかな甘みも◎
じっくりと焼くことで適度に水分が抜けて、旨味が凝縮されていますよ。
甘酸っぱいタレが具材に絡み、食べていてほっとするおいしさです。

アイチョイスでは、全国でも希少な有機栽培のれんこんを取り扱っています。

「食感がよく、甘みを感じられました」などとご好評をいただいていますよ！
有機れんこんを使って、手軽にできるおかずづくりに挑戦しませんか？

安心して食べられる有機れんこんは、ぜひ皮ごとお楽しみください。
食物繊維が豊富な皮も一緒に焼きつけて、れんこんの栄養、美味しさを丸ごといただきましょう！

👇レシピを考えた人

※こちらの記事は、2024年9月20日「みっくすなっつ」に投稿された記事です。

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