記憶の仕方
こんな読みにくくてたまらない日記を始めた理由
つまりは自分のためです
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2024.04.20
人ってどうやっていろんなことを記憶しているのだろうと不思議になることがある
日々生きている中で、会社の上司の好きなものを覚えなきゃいけなかったり、自分の興味の中で覚えたいことがあったり、友人の何かしらの情報をいつかのために覚えておかなきゃいけなかったり
それらを覚える最適な手段を、学生時代に見つけているはずであった
きっと頭が良くて容量の良い人は見つけているのだろう
でも私の場合は、大人になっても、自分に最適な学習方法を習得していなくて、いつも失敗している気がする
最近になってようやくそれがエピソード記憶と反復だということに気が付いた
なにかの体験を持って思考と紐づいている、もしくはそれを何度か思い出すことがある
この動作が一番自分にフィットした覚え方なのではないだろうか?
例えば友達の新しい友達、樋口さんという人を覚えたかったら「樋口一葉みたいに厳かな人なのかな?」の思考を一回挟むだけで、定着力が違う違うという風な感じ
これをなぜ思ったかというと、Youtubeを見ていて、Quizknockの伊沢さんが「875」を「ハナコ」で覚えたという風に言っていて、ああ頭の良い人もそういう風に覚えたりしているんだなと思ったからである
あとは元彼が言っていたことで、身体の部位と合わせて覚えると覚えやすいらしいと言っていたことを思い出したからである
たとえば野菜を10個覚えるにしても、まず右手にトマトを持って脇にきゅうりを挟んで…といった感じで覚えると圧倒的に覚えられる数が違う
それを自分で体験したことで、何か馴染みのあるものと紐づけて覚える、一回思考を挟むことでお覚えやすくなるんだなと実感した
だからこれから何かを覚えるときに、何をすれば覚えやすいんだっけなどと考えなくても済むようになった…これだけで思考の時間が一つ減ることになるから有り難い
そして今日は天気が良くないのに、なぜだか異様に思考が回る日である…
・先ほどコーヒーを飲んだからか
・土日だからどこか開放感が生まれているのか
・起きてすぐに親友と電話できたからだろうか
どれが当てはまっているのかは分からないが、何故かコラージュをしてみたくなったり、プールに行きたくなったり、手紙を書いてみたくなったりしている
珍しい、この気持ちに毎日なれていたらどれだけ幸せなことか、今日はそれを噛み締めながら生きていこうと思う
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