みわ村

【Vision】生きる力を育む 【特徴】外あそび・こども旅・からだづくり 【主な活動】…

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【Vision】生きる力を育む 【特徴】外あそび・こども旅・からだづくり 【主な活動】探検隊/旅しながら学ぶこどもマナ旅 NPO法人 森のようちえん全国ネットワーク連盟 加盟

マガジン

  • 【探検隊&こどもマナ旅 活動記】

    探検隊やこどもマナ旅の活動の様子。そこで感じたことや 氣づきなど綴っています。

  • 【子どもの育ちお役立ち情報】

    「なるほど〜!」「そうそう!」「こういう意見もあるのかぁ〜!」「へえ〜知らなかったなぁ」子どもの育ちに 関わる興味深い動画や記事・本の紹介です😊

最近の記事

再生

低学年でつまずかない算数攻略法

便利になった暮らし。子どもの頃から“体”を使うことも“手作業”も格段に減ってしまった。やっぱり勉強って、暮らしと遊びとめちゃくちゃ直結してるなぁ〜と改めて思った大事な話し。

    • 小さい頃の揉めごとから身につくもの。

      特に乳幼児期の子どもの場合、友達と関わると 保育の現場でも大体こんなことが起こります。 自分で使ってたものを 近くの子に持っていかれたり、 作ってたものを壊されたり、壊したり、 オモチャを独り占めにして、友達に分けられなかったり うまく言葉で伝えられず 友達に飛びついていったり 一緒に遊びたいだけなのに荒くオモチャを投げ渡したり… 「うん?これって、ケンカのことを言ってる!?」 そう思いますよね。 “ケンカ”の意味を調べてみました。 【いさかい】 【言い

      • “不便”をみつけにいく時代

        幼稚園の先生、保育士を経て、形を変えて ベビーシッターやファミリーサポートで 子どもと関わって早35年!!!!(驚) この35年間の世の中の変化には、驚くことが あまりにも多いです。正直、ついていけてない 部分もたっくさんあります。 これから先の世界でひとつ言えることは、 今以上に“不便”にはならないということ! さらに進化して”便利“になっていくことは 間違いないですね。 ⁡ ただ、この”便利“。 昔と今では、便利の意味が違ってきてる 氣がします。 昔々は、“三方よし“の考

        • 再生

          親子で学ぶ 夢と金

          「お金」は道具と同じ。「お金」を使う経験を 子どもの頃からすることの大切さをわかりやすく 西野くんが小学生中学生に伝えています。 おとなもすごく勉強になる話し!

        低学年でつまずかない算数攻略法

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        • 【探検隊&こどもマナ旅 活動記】
          24本
        • 【子どもの育ちお役立ち情報】
          4本

        記事

          『外遊び』『こども旅』の可能性

          『外遊び』『こども旅』には ⁡ 発見すること、立ち止まって なんだろう?と疑問に思う 【学びの原点】 ⁡ 自分で決めてやりきった 【達成感】【自信】 ⁡ やってみたい【意欲】 ⁡ 一生共にする【体づくり】 ⁡ 自分で自分のことが できるようになる【生活習慣】 ⁡ 仲間との会話、相手を理解する 【コミュニケーション力】 など ⁡ 生きていく時に“大事”なことが たくさん散りばめられているのを 子どもと自然の中で過ごすたびに 感じます。 ⁡ その『大事』なことは 1度や2度では

          『外遊び』『こども旅』の可能性

          自然の中は、宝箱

          晴れでも 曇りでも 少しの雨でも 大地と大空の間で、仲間とおもいっきり 遊ぶとたのしい〜♫ ⁡ 太陽のあたたかさ、おおきい雲 ぱらぱら降る雨、そよそよとふく風 ときどきあらわれる虹 外にでた瞬間、感じる季節に こころもからだも豊かになる ⁡ こどもの見るもの 聴こえる音の先には 宝箱がひっくり返ったみたいに 遊ぶものが い〜っぱいある♫ さて、なにして遊ぼうかなぁ〜

          自然の中は、宝箱

          自然がそこにあるだけで

          自然がそこにあるだけで やってみたいことが 次から次へと見つかって チャレンジしたい氣持ちが どんどん膨らんでいく 年上の仲間のすることに 憧れをもつ ちびっこたち やりたいことへの集中力は とにかくすごい‼️ とことんやり抜く やり抜いたあとの達成感 こどもたちは その瞬間 いつも嬉しそうだ!

          自然がそこにあるだけで

          子どもに伝わるのは魔法の言葉じゃない。本当の言葉。

          暮らしの中で 子どもによくかけてる 言葉ってあると思うんですけど… 例えば、 「歯磨きしないと虫歯になるよ」 「〜時までに○○しないと遅刻するよ」 「〜しないと風邪ひくよ」など 書き出せばキリがないくらい 子どもにかける言葉って、めちゃくちゃ たくさんあると思うんです。 でもこの“○○なるよ”って、 なんかそれ、呪文になってない!?😅 ある意味”呪文“になってるから その通りになってるというか、ね。 子どもに どうしてほしくて どんな想いが あるから声をかけるんだろう?

          子どもに伝わるのは魔法の言葉じゃない。本当の言葉。

          子どもはおとなの”ココ“を見てる

          子どもって、周りの親やおとながしつけとして “言ったこと”や”伝えたこと“は どうやら 子どもの脳のメモリーに残せないみたい。 記憶に残るのは、身近かな親やおとなの “姿・行動” まさしく、背中を見て学んでる という話し! 自分の子どもの頃を思い返しても そうじゃないかな? 親や先生の言ってることとやってること違うし! 説得力な〜い!って、右から左にスルーしてた私。 みわ村探検隊やこども旅で、子どもと 過ごしてると暮らしの中で どんな親や おとなを見てきてるのかよくわかり

          子どもはおとなの”ココ“を見てる

          幼児教育と孟宗竹

          江戸時代に中国から伝わってきた 竹の中の最高とされる「孟宗竹」 4年間経っても たった3cmほどしか伸びない。 しかし、5年目になると なんと1日に 30cmを超える速さで 伸び始め 6週間で 15m以上も伸びる。 4年間 時間が止まったかのような孟宗竹が あっという間に鬱蒼と生い茂った竹林に変わり 飛躍的な成長を遂げるのだ。6週間のうちに 驚くべき何かが起こったかのようにみえる。 しかし、成長の時間が止まったかのように 見える4年の間 孟宗竹は 土の中で 数百m2にも及ぶ

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          やる氣スイッチは存在しない

          坪田さんの実際に個別指導されてる話しはとても興味深いです。「嫌なことでも1分続ける」と…ぜひ、聴いてみてください〜

          やる氣スイッチは存在しない

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          子どもの氣持ちを言葉にする

          小さい子どもが「こわい!」って言う時の この「こわい」はどこからきてるのか? ・これまでにやったことがないことだから? ・初めての場所で緊張してるから? ・会ったことがない子どもの集まりだから? ・どんなことをするかわからないから? ・大きな音がするから? ・たくさんの人が苦手だから? 年齢が低いほど まだまだ自分の感情を 言葉にして説明するのが難しい。 だから いろいろ含んだ「こわい」って 表現することも多いです。 なので、子どもが「こわい」って言う時 どんな場面で言っ

          子どもの氣持ちを言葉にする

          子どもが消化している時間

          子どもが集団生活に入っていくと 1日のうちに たくさんの情報が 目から耳から体めがけて飛び込んで くるわけです。そうなると心も忙しく 動きまくりの感情フル活動😅 家に帰ってきた子どもに 「今日どうだった?」 「なんかあった?」 「楽しかった?」っていろいろね 聞いてみたい氣持ちよ〜くわかります。 なんだけど、です… 子ども自身、出来事や感情が消化されてないから 言葉になかなか出来ない時もあるのです。 ご飯を食べてる時、お風呂に入ってる時、とか フッと そう言えば的に子ど

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          「みんな仲良く」なんて できるわけない

          私もお二人に共感することが盛りだくさんの話しだった。みんな仲良くって、どういうことだろう? 遊んでる姿を見ると 子ども同士の間にも氣の合う子、合わない子はいる。私も子どもに伝えてるのは、人との距離間のこと。氣が合う子 合わない子がいる中で生きていく協調性が大事だと思う。 おとなの私たちがこれを実践していないと 子どもに 届きにくいと思う。子どもは近くのおとなの行動を 完コピする特徴があるから😊

          「みんな仲良く」なんて できるわけない

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          新聞の切り抜きより

          「みわ村でしてることは 大事なことって書いてる」と 父から渡された新聞の切り抜き😆 ⁡ 特に手付かずの自然の中で 遊ぶことは普段使ってない筋肉、 体を動かす全身運動になる‼️ 人間は、体の情報が脳へと指令がいく。 となれば 体全身を動かせば動かすほど バラエティに脳へ指令がいくってことだ✨ だから‼️たくさん遊んできた子どもは 勉強もゲームもうまく付き合えるのか!? と、ボディワークを学んで納得した👍 ⁡ いろいろな体の部位を動かして “自分の体の心地いい ちょうどいい”を

          新聞の切り抜きより

          嫌だったことをちゃんと覚えておく

          今から5年ほど前に“アーシング”ということを 知った私。それからというもの自分のカラダで 人体実験しながら アーシング関連の本を読んだり アーシングで治療してるドクターやアーシングの話を 聞きに出かけて、さらにアーシングされているか 数値化出来る機械まで買って(笑) アーシングについて独学を続けてたある日!!! 「あれ?今年は花粉症出てない!? 季節の変わり目のアレルギーもない?! そういえば、夜寝るとき 2枚も靴下かさねて 履いてたくらいやったのに足先の冷え性もない〜😳

          嫌だったことをちゃんと覚えておく