見出し画像

子どもに伝わるのは魔法の言葉じゃない。本当の言葉。

暮らしの中で 子どもによくかけてる
言葉ってあると思うんですけど…
例えば、
「歯磨きしないと虫歯になるよ」
「〜時までに○○しないと遅刻するよ」
「〜しないと風邪ひくよ」など
書き出せばキリがないくらい
子どもにかける言葉って、めちゃくちゃ
たくさんあると思うんです。

でもこの“○○なるよ”って、
なんかそれ、呪文になってない!?😅
ある意味”呪文“になってるから
その通りになってるというか、ね。
子どもに どうしてほしくて どんな想いが
あるから声をかけるんだろう?

歯磨きにしても お風呂にしても
子どもに自分の体を大事にしてほしいと
願うからじゃないのかなぁ?
〜時までに○○してほしいのは
その時間を大切に楽しんでほしいっていう
想いからじゃないのかなぁ?

子どもって、本能の塊だから
おとなのその言葉が外側を氣にしての
言葉か、本質の話しをしてる本当の音なのか
瞬時に察知してること多い。
もし、何度も繰り返して声をかけてみても
子どもが言うことを聞かないってことが
続くようだったら 子どもに伝えてる
自分のその言葉がどこからの想いか 内側をみて
確認するといいかもしれない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?