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子どもはおとなの”ココ“を見てる

子どもって、周りの親やおとながしつけとして
“言ったこと”や”伝えたこと“は どうやら
子どもの脳のメモリーに残せないみたい。
記憶に残るのは、身近かな親やおとなの
“姿・行動” まさしく、背中を見て学んでる
という話し!

自分の子どもの頃を思い返しても
そうじゃないかな?
親や先生の言ってることとやってること違うし!
説得力な〜い!って、右から左にスルーしてた私。

みわ村探検隊やこども旅で、子どもと
過ごしてると暮らしの中で どんな親や
おとなを見てきてるのかよくわかります。
ほんと!よく見て聞いてるからね〜

仲間に声かけて励ます言葉や行動だったり
荷物を持ってあげたり
仲間に助けてもらった時に
ありがとうを言えたり
電車やバスの席をどうぞって譲ったり
両腕が荷物で塞いでのに氣づいてサッと
車のドアを開けてくれたり…など
子どもが咄嗟にとる行動、言葉を
かけることって 暮らしの中で“見てきた
”姿”を完コピしてると思います。

例えば、うちの子あいさつしなくて…
私たちのあいさつしてるとこを側で
見てるのにって、思うことが もしあれば
それは、子どもが見てきた姿と子ども自身が
実際に行動に移す時の時差もあったりするし
あとは、子どもがあいさつをした時に
「○○ちゃん/くんが おはようって言ったら
△△さん嬉しそうだったね。」って
子どものしたことで相手が喜んでた事実を
言葉にして子どもの記憶に残してあげると
いいと思うけどね。自分のしたことで
目の前の人が喜んでくれたら やっぱり
子どもだって嬉しいものです。

“こんな子どもに育ってほしい!”
そう願う姿があれば こうしなさい!と 何百
何千回言うより子どもにこうしてほしい 
その姿や行動を見せるのが一番わかりやすい
です!子どもは完コピが得意だから😊

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