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flash Q20II / SIGMA fp

最近買ったフラッシュ
LightPix Labsのflash Q20II

小型ながら多機能です。

発光面のチルトが可能。
その上トランスミッターと一体型みたいな感じで、特に何も考えずオフストロボ撮影も可能。
モデリング用LEDも搭載。
カラーフィルムも付属。
便利な野郎です。

RICOHが公式でGRとセット販売?していた気がする…

サイズ感的にもfpにピッタリ。
M10にも使えます。M6TTLにも使えます!
まぁマニュアル専用フラッシュではあるので、
気軽にM6で使うか?というとmmm…ってところではあります。

CONTAXのTTL140とかいいんじゃないですかね。M6TTLで使えるみたいです。
配色的にはSIGMAのEF-140Sを試して見たいのですが、前例がマジでなくて…既に廃盤なので、妙なプレミア価格になる前に手に入れたいですね。

写ルンですのレンズ、utsulensとの組み合わせでは、まさにlo-fiな雰囲気の写真が量産できます。スマホでいいだろって???
カメラだから楽しいんですよ。

ちなみにデジタル写ルンですみたいなやつがこの前クラファンしていて、それ買ってたらもっと気持ちも写ルンですでしたね。

まあでも発光量をレビューしながら調整できるのはとても便利です。いいとこ取りをしていきたい。中途半端な人間なので。
デジタルMもかなり中途半端なカメラですよね。もはやアイコンみたいなところがあります。M10-D欲しい。

組み合わせ的にはfpとM6が一番気持ちいいです。やっぱり。頑張れM10。

友人のA君です。
誰だよ

fpでストロボが使い物にならない!うガー!
みたいなことを見た気がしますが、
こういうお遊び程度であれば全然いけます。
変な風評被害やめてください!!!

という冗談はさておき。
電子シャッターなのでJPG1/30、DNG1/15になります。
前述の通り遊び程度なら問題ないんじゃないでしょうか。
動きながら撮ると下の写真のように背景がブレます。
これは誇張したくて結構スローシャッター。
いわゆるスローシンクロ?ってやつですかね。あんまりよくわかってない。

物撮りで何も動かなければ、本当に何の問題もないでしょう。

こういう動き感出せるのはフラッシュの楽しいとこですね。多分。

そしてレンズチェンジ。
Ai-S Nikkor 28mm f2.8へ。打って変わって普通に綺麗!な感じに。
これはこれでよい。

発光量と感度のコントロールで周囲の明るさを決めましょう。
遊びは自由に豊かにやりましょう。
ばちーんと後ろに強く影を出せるのもフラッシュの楽しいところですね。ハイ。
普通にフラッシュ内蔵のコンデジとかミラーレス楽しそうですよね。
楽しそうですね。多少ミスってても情報あれば編集で明るくすればいいんです。
画質とか知らん!
楽しそうですね。

そんな感じで、夜のお散歩が楽しくなっちゃいます。
フラッシュ。おすすめ。

LEDビデオライトも最近は随分安価で、
3000円もあれば小型でそれなりに明るいものが手に入ります。

正味これで良くね…???

というところですが、LEDとフラッシュはまたなんか、ちゃうと思うので!!

まあずっと照射してるの目立ちますし、眩しいし。
フラッシュは一瞬なので、なんか、多分目に優しいと思います。
光量はLEDより強そうですが。

LEDのビデオライト使ったポートレートなやつはこんな感じに。
感度上げることになるので、
周りの環境もいい感じに使えると良さそうですよね。

Ai-S 35mm f1.4の写りがなんとも言えないとか書いてみる。


ばちーびかーが好きな人はフラッシュ直当て、いいと思います。
昼も場合によっては使えますからね。
モノによってはとっても小さく軽いのもヨイ。

画面見つつ当て方や光量調整したいな〜な人はLED…?
fpで夜に早めのSSで使いたかったら、明るいレンズにLED&ISO上げですね。

それではまた。

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