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Fujifilm X100F (2回目)

去年の夏に1回目。

Goopassで借りました。ランク2で比較的手頃に使えるのが楽しいX100F。
今回はブラックにしてみました。

やはり見た目の良いカメラは良いですね。
前回に倣って見た目を舐め回す記事にしましょう。



ン〜可愛い。

最近暗雲が立ち込めまくっているfujifilmですが、まぁ文句言ってる人、みんな中古で買うんでしょ。とも思ってみたり。まぁでもあんだけ新品上がったら中古も影響しそうですよねェ…怖や怖や。

X-Pro3とかやっぱりいいカメラだなーと思いますし。Pro2も気持ちいいし。
T3は僕の初カメラというところで、思い入れだけはたっぷりあります。

また並べてみる。


X100F(シルバー!)
Pro2
E2
T3
T3
Pro3(DRシルバー!)

やっぱりフジというとこういった可愛い見た目、コンパクトなレンズ群、というイメージだったんですが、今後どうなっていくのか…

X100Fはブラックもいいぞ

可愛さという点で圧倒的アドバンテージのシルバー。夏に首からひょいとかければもう絵になりそうなそのルックス。しかも軽くて薄くて。

でもブラックも良い。かっこいいし締まって見えますね。シルバーよりしっかり感が見た目から漂います。

やっぱいいですねぇフジ。
ライカ信仰はあんまり強くないので、やはりそれぞれの魅力があるなーと思います。

一体型レンズだからこその圧倒的薄さとシンプルさ!
前回以下のようなことを呟いてました。せっかくM10-Pを手に入れたのでサイズ比べてみる。天面の刻印といい、ルックスから結構似てるんじゃあないでしょうか。

予想は的中。まあどうしてもちょっとM10の方がでかいんですが、同じくらいに収まりました。

どっちもいいなァ… ライカはアレですね。やっぱり丸みを帯びたボディが特徴的な気がします。手に馴染む。

X100Fは黒が締まって見えてかっこいいですね。一応塗装だからブラックペイントだ。

ローレットがアヤメになっていることもあって、非常にクラシカルです。M10-R BPもアヤメローレットですしね。X-Pro2,3もこだわりがすごい。

モノの魅力はやはり細部から。
めちゃくちゃかっこいいなPro3。なんでボタン黒いんだろう。
Pro2,3のブラックはペイント感が強くてこれまたエチい。
今日はフジを褒めよう。今後どうなるんだろう。
軸色に以前の僕のこだわりや知識のなさを感じますね。(今もか)

ハイブリッドビューファインダー

前回に倣っていく構成。
やはりこれがウリでしょう。


ちょっと角度違った。

前回はLCDでばかり撮っていましたが、今回はちょうどM10-Pの液晶隠し作戦()を行っていたタイミングだったので、X100Fもファインダーのみ表示モードにして撮影してみていました。

これが結構楽しい。アイセンサーのタイムラグなしにフレーミングを行えるのは、やはりOVFらしいダイレクトさを感じることができて気持ちがいいですね。

かぶせキャップもレトロ感を演出しますね。

RF風デザイン

やはりこれが特徴と言っても過言。

これだけは前回との対比を作りたくて見比べながら撮ってみたり。
薄いレンズでも指がかりのいいように絞りリングが飛び出している。
気が利いてます。

スマートな見た目で足取りも次第に軽くなっちゃいますね。

頑張ればポケットにも入っちゃう。

やはり今回アイセンサーOFFでファインダー表示してたのは最高の遊びでした。もうアレ、LCDなくてエエかも。と思えるほど。

M10-Pと並べてみる

せっかくなので今回はM10と並べてみましょう。

正面がシンプル、天面がごちゃっときているのはよく似ていて面白いですね。
ダイヤルの意匠の違いは本当に面白いです。
ホント印象変わりますよね。
AF補助光部分が距離計の窓みたいです。

流石にコンデジとレンズ交換式というところでサイズ感は違いますが、よう似てますねェ〜〜

しかしどちらもかっこいい。
より洗練されたX100Vが大人気になったのにも頷けますね。
ちなみに推しカメラのCONTAX G1と並べても非常にイイ。

いやー京セラCONTAXのデザインは本当に魅力的です。



ということで今回はこの辺で。次回は写真かな〜と考えています。

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