みわさん

思ったけど言葉にできないこと。

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最近の記事

「君の名前で僕を呼んで」

家で映画を観た たぶん、今まで観てきた映画の中で1番美しかったよ アンドレ・マシアン原作で本が出ているらしい 思わず注文してた 本を読むのは昔から遅くて、 時間はかかるかもしれないけど 最後まで読んだ時どんな風に感じるかな、楽しみ いってきます

    • 現在地

      引越しとか案件終了とか 諸々バタバタしていて 改めて自分の居場所について考える 小学生のころ、5,6年生くらい 行くあてもなくて ゲームセンターによく行っていた ゲームが好きだったし (今も好きだけど) 好きなゲームが並んでいる空間 それを楽しそうに遊んでいる人たち を眺めるのが好きだった 遊ぶのには100円が必要で 小学生の自分には貴重だったから 基本的に眺めているだけ その日は珍しく100円を握りしめて たまには実際に遊んでみよう、 という感じだったと思う 今考える

      • 節目

        時が経つのは早くて もう師走も終わろうとしている 今年の自分はどのくらい走ってきたのか 時の流れは経験に変わっていく 大切なものへの感覚は鈍くなり、 流行の曲は聴き慣れないまま まだまだ子供のままの自分だけど そんな自分でも、 大人になって、ズルくなって 人間は大きく分けて3種類の人間に分類される ホンモノ/カタブツ/ニセモノ それを知ったのは小学生の時だったね 今の自分はホンモノでもカタブツでもないと思う それでも、 優しくしてくれる人、話を聞いてくれる人がいる

        • ブルーとオレンジとぽ

          ソリューションもろくにビルドできない日々が続いている ※ビルド:プログラムを機械が実行できる形式に変換すること 仕事が炎上していて、メンバーは日々磨耗している 自分もその例外ではないのかな、と思う エラーだらけのコードを見ながら、リベースしたらビルド通らねぇよ〜とか心の中で叫んでいたのが今日。 それで、画面の”ソリューションのビルド”っていう文字がなんか皮肉だなぁとか考えて1人でニヤニヤしていた(仕事しろ 最近のみわ界隈では、「これからの人生どうしていくよ?」みたいな話が

        「君の名前で僕を呼んで」

          野球観戦

          プロを間近で見た! ラッキーな縁で、プロを間近で見る機会があった。 プロの所作、一挙手一投足。 その全てに注目が集まり、応援されればヤジも飛ばされる。 そしてその全責任を一身に背負って、プロとしてのあり方を全うしている。 圧倒されたし、感動した。 そして、プロというものについて改めて考えた。 人に見守られるからプロなんだな 人に影響を与えられるからプロなんだなって思った 自分は35歳になったら、海外に行ってあることのプロをやるつもりだけど、 プロを間近で見て、自分は全

          野球観戦

          ものさしから生まれる入出力

          自己表現をしている人が好き 憧れるし、ただひたすらに美しい それは音楽だったり、映像だったり、言葉だったり、芸事だったりする その人にしかないアウトプット、 その人の経験が生み出す 見えない何かを形にする そういう人たちと触れ合う機会が増えた 心の底から楽しい瞬間 尊敬できる人たちに囲まれている そんな表現者に共通すること、 アウトプットするだけ、表現するだけでは その美しさは実現しないのかな、なんて考える 良いアウトプットには、良いインプットが大切で、 両方のバラン

          ものさしから生まれる入出力

          目的地

          子供の頃、家族で海外旅行に行った。 幼稚園くらいの頃。 1週間ほどの滞在の後、我が家に帰りほっと一息。 家族は顔を合わせて「やっぱり日本が一番だね」と言っていた。 数える程しか行ったことがないけれど、 海外旅行が好きだ。 自分のことを誰も知らない世界、 自分のアイデンティティがない世界で まっさらになれる。 その開放感がたまらなく気持ちいい。 最近は、 いろんな人と話す機会が増えて 日本にいても、自分の知らない話を聞いて 自分の知らない世界を覗かせてもらうことが増えた。